有元 葉子
「うちの食卓ふだんの暮らし」    集英社
01. 

とっても素敵な暮らしぶりと、センスのいいおもてなしなどがぎっしりと

詰め込まれている感じです。

何度見ても素敵で、憧れます。

 

インテリアや、持ち物など素敵すぎます!

「有元葉子の料理の基本」      幻冬舎
02. 

なるほど、なるほどと思うことが書いてあって、本当に勉強になる1冊です。

料理をするには、台所が片付いていないとする気が起きませんよね、

なんてことが書いてあって、「その通り!」と思って読んでいます。

「娘に贈るわたしのレシピ」 主婦と生活社
03. 

料理の紹介の隙間に、有元さんの暮らしぶりや、

器など、持ち物のエピソードが書いてあり、とっても読み応えがあります。

 

「シンプルにおもてなし」 文化出版局
04. 

おもてなしのメニューの方法が、イタリアン、和食、ベトナムといろいろ載っていて、

項目ごとにヒントとしてお話が書かれてあって、

とっても参考になります。

テーブルセッティングもいつ見ても素敵!

有元さん宅に招待された〜い。

「定番おかずで2品の献立」 Gakken
05. 

以前に発売された、「2品で献立。さぁ、ごはん!」の第2弾です。

前のより、より洗練された感じがあります。

定番ごはんなのに、すごく素敵に見えるのは、

有元マジック!ならではですね。

「有元葉子のシンプル・レシピ」 芝パーク出版
06. 

こんな本が見たかったー!と思うぐらい、どこもかしこも良いのです!

雑誌タイプの大判サイズになっているのですが。

料理だけでなくて、お部屋のインテリア、持っている器の紹介や、とにかくGOOD!

 

読むところがいっぱいで、有元さんの本を読んだことの無い人は、

これを最初に買って読むと、有元さんの魅力にはまりますわよ〜ん!

 

 

「有元葉子のシンプルおせち」 芝パーク出版
07. 

おせち作りの参考に。

いくつかのメニューが家のおせちに登場しています。

ちょっとアレンジしますが…。

 

おせちの盛り付けなんて、ハッとするくらい美しいです。

今までおせちを作っていない人も作ってみたくなるのでは。

「シンプルがおいしい」 文化出版局
08. 

有元さんの初期の頃の本です。

今ほど洗練されていないけど、そこがまたいい!なんて思ってしまいます。

10年ほど前に書店で見た時は、買わなかったのですが、

(その時は、栗原はるみさんの方が良く感じたのです。若かったからかな。)

私の中で今の1番の料理研究家は有元さんなので、

最近、初期の頃のを…と思い購入してみました。

「2品で献立。さぁ、ごはん!」 Gakken
09.

何品も作る献立でなくて、2品でいいじゃあないですか!と謳っている本です。

毎日のことだから、何品も作ってられないというコンセプト。

野菜がたっぷりで、2品なのにとっても豪華です。

献立に悩んでいる方は、買ってみては?