行正 り香
「だれか来る日のメニュー」 文化出版局
01. 

本屋でパッと目に止まって、パラパラとめくった瞬間、即買い!

というアンテナがピピっときました。(出たばっかりだったみたいです。)

帰ってからじっくり読んで、私のアンテナが正解!だったことを確認。

料理とともに、その料理のエピソードや音楽CDをチョイスしてあります。

同じCD持ってる〜!とまた感動したりして…。

 

とにかく、読み応え見応え、十分です!

「おうちに帰って、ごはんにしよう。」 文化出版局
02.

第2弾が出ているのをたまたま本屋で見かけて、すぐ買いました。

1冊目の方が感動は大きかったけれど、それでもこちらもなかなかです。

 

幸正さんのお父様のレシピなんかも登場したりして、面白いです。

「そうだ、お菓子を作ろう!」 文化出版局
03.

第3弾はやはり路線を変えて、お菓子中心になっていました。

その方が目先が変わっていいだろうと私も思います。

 

この本も読むところが多くて、じっくり読むといいと思います。

幸正さんの海外にホームステイしていた頃のエピソードなどなど…。

それがお菓子のメニューの想い出と重なって、読んでいて楽しいです。