栗原 はるみ
「ごちそうさまがききたくて」 文化出版局
01. 

私が、今から10年ぐらい前に初めて個人の料理研究科の本を買ったのが、

この本なのです。

この本もパッと手にとって、買わなければ…と思ったものでした。

器好きに拍車をかけたのは、この本だと思います。

栗原さんも器が好きで、たくさん持っていらっしゃるのです。

料理に使われている器もすべてご自分のものだそう。

料理のレシピももちろんおいしいですが、目にもご馳走です!

まだ、この本を持っていない人は絶対に購入して下さいませ!

「もう一度、ごちそうさまがききたくて。」 文化出版局
02.

第2段としてしばらくたってから出た本です。

その間に違う料理本も出版されていましたが、

私はやっぱり、「ごちそうさまがききたくて。」が1番だと思います。

なので、この本は2番目に位置します。

1冊目の流れを引き継いでいるので、写真、器、どれをとってもいいです。