■ カズ子のひとりごと ■
勤めを辞めたら、手の込んだお弁当作りが出来るんだけど、
その頃はジジィも辞めてるしうまくいかないもんです。
忙しいなか、お弁当作った思い出をなつかしがる日々が老後は待ってる。
心に響くお弁当作りに専念して思い出を増やします。
お弁当を持たせない妻は、カズ子の理解には困難なことです。そんな妻いるんですよネー。
あのぉ…心に響くって、じじいはお弁当開ける度に胃が痛くなると言ってましたが…。
それに私が学生の頃に持って行っていた弁当のことを思い出すと、
心に響くどころか、一生の深い傷を負いました。(・┰・)
ベー (むらさきすみれ)
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