田植え体験

すげかさを被り、レインコートを来て、田植えに挑戦です。

田んぼは思ったよりも深さがあるらしく、泥に足を取られてしまって、思うように動けず苦労するむー。

なわ定規の30�p間隔の目印の場所へ、苗を植えて行きます。

泥の中の作業、どの子も楽しそうな顔をしていて、むーもものすごく嬉しそう。

こういう顔を見ると、連れて来て良かったな〜と思います。

田植えの作業が終わったら、大きな水槽の中で泥を落として行きます。

着替えを持ってくるのを忘れていたので、泥の中でひっくり返りでもしたらどないしよう〜と思っていましたが、

何とか無事でした。来月の草取りでは着替えも持参しておこう。

自然観察

お昼ごはんの後、外に出て植え付けした田んぼを観察して、どんな昆虫がいるだとか、周りに植えてある草木などのお話を聞いた。

雨が強くなって来ていたので、早々に切り上げて館内に戻り、

今日の田植えの感想などの発表をして終了。

私達が停めている、駐車場までの距離がちょっとあるのですが、

雨が激しくなって来た〜〜。

気温も下がって、風が吹くと寒くてたまらない。

バニラの方は、生キャラメルを食べているみたいで美味しかったけど、

チョコの方はいまひとつかな〜？

まだシュークリームを簡単に作れるキットもあったのだけど、今日はたくさん作ったのでまたの機会に。

世の中便利なものがいろいろあるんですね〜〜。

明日、雨が降る。

田植えに行くんだけど、雨でも決行なのです。

レインコートが必要だ。

持っていたけど、自分のはあまり着ないので捨てたのと、

むーは幼稚園の時に買ったレインコートなので、もう入らない。

買いに行かなければならない。

だけど、主人が18時になっても帰って来ない〜〜。

こういう時、本当に車が無いと困るのである。

主人にまだか?メールを送ってしばらくすると、帰って来た。ホッ。

むーと2人で、レインコートとスクール水着を買いに出掛けた。

お店の開いている時間までに帰って来てくれて、本当に助かった。

朝食

みんなで海遊館の外に出、すぐ傍にあるホテルシーガルへ歩いて朝食へ。

ビュッフェ形式の朝ご飯です。

むーはフライドポテトがあるので喜んでいました。緑の野菜が無くて、ちょっと残念。

ものすごくお天気も良く、朝食の後は朝の海遊館見学に出発です。

自由時間

まずはオープン前の海遊館の中を自由見学。

夜は暗くて見えなかった水槽なんかも、朝だとちゃんと見えます。

カマイルカが寄って来てくれて、他に誰も居ない水槽の前でゆっくり見れるのが嬉しい。

私達が寝た、イワシの水槽。ぐるぐる回っているイワシがキラキラして、きれいです。

アシカがまだ眠いのか、水面に浮かびながら寝ています。こういうのも見れて面白かった。

ペンギンの中に、毛むくじゃらの大きなペンギンが居て、

大きいので大人なのかと思ったら、まだ赤ちゃんなんだそう。毛がこれから抜けて大人になって行くんだそう。

カピバラも居ました。大きい。

他にもいろいろ、ゆっくりと館内を探索出来ました。

ここから「太平洋水槽のバックヤードツアー」の始まりです。

靴を消毒してバックヤードへ。

写真撮影が禁止だったので、その様子はありません。残念。

ただ水槽を上から見学しただけって感じで、エサやりなどが見れた訳でも無く、

何だか「え？これだけ？」って感じもありました…。

ラッコのエサやり見学

バックヤードを出て、今度はラッコのエサやりを見学出来ると。

ラッコのエサはイカや貝などで、イカは切れ目をたくさん入れるんだそう。

貝も、殻つきだと水槽のガラスに叩きつけて割ってしまうので、水槽に傷が付いてしまう為、殻を外して中身だけあげているそうです。

4頭のラッコそれぞれに、エサが分かれていて、飼育係のお姉さんが水槽の中に入ると

ラッコが代わる代わる上がって来てエサを貰っていました。

いちいち水の中に入って仰向けになっては食べ、またエサを貰いに上がっては水の中に入るの繰り返し。

ゆっくり食べるラッコやものすごい勢いで食べてしまって、他のラッコからエサを奪おうとするのとか。

見ていて面白かったです。

これで朝の見学は終了。

最後にアンケートをなどを記入して、おとまりスクールの全てが終了しました。

再入場することも出来るので、一応スタンプを押しておいてもらいました。

鮫博覧会をやっているので、まずはこれから。

鮫博覧会2010

まだオープン前なので、空いてて見易い〜〜。

こじんまりとしたスペースに、鮫のいろいろが展示してありました。

ふれあいコーナー

コーナーの奥には、ふれあいコーナーと言って、実際に触ってみることが出来るスペースが。

きれいに手を洗ってから、チャレンジです。

最初は怖がって、なかなか触れなかったむーですが、ちょっと触ったりしてたみたいです。

エイはヌルヌル〜〜って言ってました。口や尻尾は触らないようにと、係のお兄さんが注意を呼び掛けていました。

私はよお触らんので、怖がりながらも触れたむーはすご〜い。

ミュージアムショップ

再入館しようと思ったけれど、既にたくさんの人が行列していたので、

次の目的地へ行く為に、帰ることにしました。

だけどむーが観覧車に乗りたいって言うので…。

天保山大観覧車

むーが幼稚園の頃に1度乗った観覧車。

まだ10時半頃なので、ほとんどお客さんは居なかった。

観覧車を降りると、網のお玉でアメすくいに挑戦出来るようになっていた。子供だけ。

平べったいお玉なので、4個しかすくえませんでした。

観覧車の出口を出ると、目の前のカラスにからくり忍者屋敷と書いてある所が！

天保山マーケットプレイスのアミューズメント施設のようです。

11時オープンなのでまだお店は開いていません。

15分ぐらい待てばオープンなので、むーと待ってみることにしました。

冒険・からくり忍者屋敷

私達が1番最初のお客さんのよう。

しょうもないからくり屋敷かな〜と思っていたら、これが結構お化け屋敷みたいで、面白い。

隠し扉があったり、上に忍者が通ったり、大人500円、小人400円の割には十分楽しめました。

斜めになっている床があって、座ると立ち上がられないイスや上れない階段とか。

水戸黄門の入浴シーンがあって、出て来たかげろうのお銀が、ただのおっさんだったり。（笑）

天保山に行く機会があれば、是非チャレンジしてみて下さい。

道場に

からくり屋敷の傍に、忍者グッズを売っているお店があって

そこで射的、弓矢、手裏剣が体験出来るようになっています。

何かしら商品を貰えて、荷物が増えました。

からくり屋敷の傍には、水中迷路というのもあったので、そこにも行ってみました。

ここも面白いのかな〜？

光の水族館　つきかげ丸

タイムカードを押して、何分で出れるかに挑戦です。

3ヶ所にある、それぞれのスタンプを押してから出口に出ないといけません。

どうしても1ヶ所、通れなくて時間が掛かってしまった。

思ったより面白く無くて、これは失敗だったかも…。

遊んでいたお昼になってしまったので、急いで次の目的地へ向かいました。

なにわの海の時空間

大阪港駅から1駅、コスモスクエア駅で降りて、歩いてやって来たのは、

なにわの海の時空間です。

海遊館に近いので、ついでに行っておこうと思って。

日曜日なのに、あまり人が居ませんでした。

海中道を通って、海に浮かぶガラスドームへと移動します。

入館するのに、小銭のようなものを通して入ります。

トンネルの天窓には海が見えるとなっていたのですが、

海藻が乗っかってたりするだけで、魚も一瞬見れたのですが、ちょっと期待外れ…。

館内

4Fから順に下の階へ見ていく順序になっています。

船首像が何体も展示してあって、むーも同じようなポーズを取ってました。（笑）

ヨットシュミレーションというのがあって、これをHPで見て楽しみにしていたのに、今年の初めに終了したそうです。

そうHPに書いといてよ〜って感じです。

世界の四大香辛料を実際に体験してみようというのがあったり、星を見て時間を測る、夜間時計というものもありました。

バーチャルで船に乗って世界旅行をするような体験が出来るものがありましたが、

え？これだけ？という感じでした。うーんって感じでしょうか。

船底に溜まる砂を取り除く、川浚えを体験出来るものもありました。

重たくてむー1人では動かせなかったようで、ちょんまげさんが手伝ってくれました。

1俵60キロの米俵、持ち上げられるか挑戦していたむーですが、

動きはしても持ち上げることは出来ませんでした。

10キロのお米が6個分なので、大人でも難しいと思います。

江戸時代、大阪から江戸へ生活物資などを運んでいた木造船、実物大に復元された菱垣廻船「浪華丸」です。

船内の見学も出来ます。係のおばさんが説明もしてくれました。

船の乗り組み員以外は、全て生活物資。物を運ぶ為の船だそう。

乗船見学が終わった後、お芝居が始まって、見て行って下さい〜と言われたので見てみました。

私達以外にもう1組、全部で2組しかお客さんが…。

せっかくお芝居してはんのに、人が少ないから仕方が無いのか…。

そして、「海の冒険館」へ行こうと思ったら、調整中でやってませんと。

はぁ???

ヨットシュミレーターといい、HPには何も書いてなかったのに！

こんなだから、人もまばらにしか来ないんやろうな〜と。

立派な建物なのに、もったいない。

何度も来てみたいとは思わない、1度で十分って感じの施設です…。

気を取り直して、家路へ。

主人が家に居てるので、駅まで迎えに来てもらいました。

もうたくさん歩いて疲れていたので、助かった〜〜。

クタクタなので、ご飯を食べて帰りました。

3週連続で、お泊まりが続いていたので、これでやっと打ち止めです。

主人にもいい加減にしろよと言われていたので、しばらくおとなしくしていようと思います。

海遊館

海遊館に来たのは何度目かな〜？むーと来たのは2回目。

昼間の海遊館しか来たことが無いので、夜はライトアップされていて、なかなかきれいでした。

受付時間が過ぎようとしているので、慌てて受付場所へ急ぎます。

寝袋や着替えなどの入ったキャリーが、かさばるので歩き辛い。

何故、寝袋を持っているのかというと、お泊まりスクールに参加するからなのです。

電車の中で、寝袋を持った他の参加者に出会うかな〜？と周りを見たけれど、

1人も出会わず。

みんな車で来ているのでしょう。

主人のゴルフさえ無ければ…。

お泊まりスクール

受付場所でくじ引きがありました。

着いたのが最後の方だったので、むーが引き当てたのは「13番」。

参加グループが13組だったので、1番最後の番号を引いたみたいです。トホホ。

簡単な自己紹介があり、3度目にしてやっとお泊まりツアーに当選したと言ってる人も居ました。

初めて応募してみて、すぐに当選したので、ラッキーだったようです。

10倍ぐらいの倍率だと係の人が言っていたかな〜？

荷物を置いて、ナイトツアー（夜の海遊館見学）の始まりです。

いつも昼間に来た時は、人が多過ぎてゆっくり水槽の中を見るというのも大変ですが、

全部で40名ぐらいの参加なので、ゆったり見ることが出来ました。

８Fの日本の森から出発して、太平洋のまわりを2周する間に、陸上から水中そして海底へと進んで下へ降りて行きます。

ナイトツアーを写真に撮りたかったのですが、写真は禁止だそうでその様子はありません。

見学の後、着替えをして、くじ引きの順番で寝る場所を選ぶようになっています。

スナメリなど、みんなの人気の場所は空いていないだろうな〜。

好きな場所を選んで

13番目、最後にスタートしました。

イワシがグルグル回っている場所が、誰もとっていなかったので、ここにすることにしました。

係のお兄さんによると、エビスザメという珍しいサメがイワシの水槽に居ますよと教えてくれました。

まだ1メートルぐらいの小さなサメでしたが、成長すると3〜4メートルにもなるそうです。

そしてエラが普通のサメは5対なのに、このエビスザメは7対あるそうです。

古代のサメだそうです。エビスと名前が付いているのは、笑っているような顔をしているからだそう。

寝ている反対側の水槽には、マンタやエイ、ハンマーヘッドシャーク、ジンベイザメなどが泳ぐ太平洋水槽。

ジンベイザメがいろんな魚を引き連れて目の前を通って行くのが見れたり、

朝方になると、ハンマーヘッドシャークが魚を食べようと追いかけ回しているのを見れたり出来ました。

海の中に寝ているような感じで、ものすごく良かったです。

眠るのがもったいなくて、むーも夜中に目を覚まして、じっと水槽を眺めていました。

ランチの後は、デザートは食べたばかりだけれど、

TVや雑誌などでも紹介された、マフィンのお店へ行ってみました。

大きなマフィンで、いろんな種類があって、目で見ている時は楽しかったです。

実際に食べてみたら…、大き過ぎなのと雑誌やテレビでは美味しいと言っていたけれど

そうかな〜？って感じで、私は半分近く残してしまった。

もっと普通のマフィンとは違う、えええ〜〜！ってぐらい美味しいのかと思っていたのに…。残念。

帰りにむーの学校の前を通ると、お迎えの車が正門の前にずら〜り。

一体何があったんだろう???

学校から緊急メールもきていないし、何なんだろう???

しばらくして帰って来たむーに、みんなお母さん達が迎えに来てたで！と言われた。

何で？と聞くと、雷がすごく鳴ったから下校を見合わせていたそう。

えええ？と思って携帯を見てみると、私がチェックした後にその旨のメールが来ていた。

バイブにしてマナーモードにしているので、全く気付かなかったのでした。ハハハ。

他に赤毛のアンのTVシリーズを全話録画してくれたものも入ってました。

時間のある時にでも見せようかな〜。

私が小さい頃は、よく再放送されていたので、何度も見た記憶があります。