北海道では食べ物以外の買物をしていなかったので、

こういうおもしろ雑貨がたまらなく買いたくなるというか…。

むーといろいろ見て歩いていたら、だいぶ遅くなってしまったので

もうちょっと掛かりそう…と言っておかないとと思い、

車で待つ主人に電話を入れたら、カンカンに怒ってました。

車を屋上に停めたので、クーラーをかけていても、ものすごく暑いんだそう。

30分以上も何をしているんやと…。

むーと慌てて車に戻り、主人に機嫌を直して貰うように謝る。

やっぱりむーと2人で出掛ける方がいいよな〜と、2人でアイコンタクト。（笑）

カズ子んちに、ウニやカニなどの感想を聞こうと電話したら、

ウニをじじいが冷凍してしまったらしく、解凍したらオレンジ色の水になったと報告が！

じぇ、じぇ、じぇ〜〜〜!!!

これで使い方は合っているのでしょうか？（笑）

ちょっと〜〜!!! 笑いごとでは無く、

1パック4000円近くするのに、何てことをしてくれるんよ〜〜!!!

あげるんじゃ無かった〜〜。

むっちゃ美味しいウニやったのに！

信じられへん！

思わず、「そのオレンジ色の汁飲みや！」と言ったら、

カズ子が「今、煮てる」と。

えええっ???

「いや、いや、いや、もう捨てといてや〜〜！」と、慌てて言っておきました。

それにしても、ウニ〜〜、もったいない〜〜。（悲）

朝食バイキング

もうすでにたくさんの人が居たけれど、窓際の席が空いていたのでそこへ座る。

ホテルの傍を流れる石狩川が見られて、眺めが良い。

夜のバイキングの種類が多かったからか、朝のバイキングがものすごく少なく感じた。

和食のおかずや野菜が少ないからかな〜？

少ないって言っても、充分なぐらいはありましたが…。

食事を終えた後は、フロントでチェックアウト。

ホテルの前で

温泉街から車で5分ぐらいの所に、滝を見れるスポットがあるので、

すぐ傍だし行ってみることにしました。

大雪山国立公園の中にある渓谷です。

銀河の滝・流星の滝

ここで記念撮影をしたり、トイレに行ったり、

駐車場にある売店の中を見て回ったりした。

時間が無いので、バタバタバタ〜ッって感じです。

売店「滝ミンタラ」で

高速の乗り口の近くに、マイナス30度を体験出来るところがあるみたいなので、

空港に行く前に寄ってみようと言ったけど、時間に余裕を待たせて空港に向かいたいからと却下された。

ちゃちゃちゃーっと寄って体験するだけでいいのに…。

どこも中途半端で楽しまれへんやん。

高速に乗ったらものすごい雨で、前が見えないぐらい。

5日間、全て雨が降っていたな〜〜。それも豪雨。

だけど車から降りている時は、雨が上がっている時が多かったので

やっぱり晴れ女なのだわ〜〜と実感。（笑）

岩見沢ＳＡ（上）

朝は雨が降っていて、高速では激しく降ったりして怖いぐらいだったけど、

札幌に着く頃には、カンカン照りで暑いぐらい。

予定していた時間より30分ほど余裕があったので、

何か近くに無いかな〜？と地図を見ていて目に留まったのが…、

千歳サケのふるさと館

道の駅サーモンパーク千歳内にある、「サケのふるさと館」。

サケと北方圏淡水魚の水族館。

支笏湖を源とする千歳川は、日本におけるサケマスの近代的な孵化放流事業発祥の川。

館内ではサケマスの水槽があり、駆け足で見て回りました。

いろいろなコーナー

地下には触れて遊べるいろんなコーナーがあって、小さ水族館なんであんまりたいしたことない…と思っていたら、

全然楽しめる工夫がいろいろあって、もっとゆっくりしたぐらいでした。

海遊館や美ら海水族館、京都水族館などよりも楽しかったかも。

お客さんも少なくて、いろいろ体験し易かったからかな？

近くだったらもう1回行って、ゆっくりじっくり体験したい所です。

もう本当に今回の北海道旅行は、移動時間に追われて、追われて…って感じで、もったいない〜〜というのが正直な感想。

30分間の滞在でふるさと館をあとにしました。

ここからレンタカーのガソリンを満タンにして、レンタカー屋さんへ移動。

車を返却し、空港へ。

搭乗時間まで、まだ余裕があるのでお土産などのショップを見て回る。

お昼ご飯も食べないといけないし…。

空港で工場見学フロアがあるというので、行ってみました。

ロイズチョコレートワールド

やって来たのは、「ロイズチョコレートワールド」。

チョコレートのいろんなことが学べます。

もっとじっくり見たかったな〜〜。

見て楽しむチョコレート工場

通路の反対側には、実際にチョコレートを作っている所を、ガラス越しに見学出来るようになっている。

ゆっくり見ていたい所だが、まだお昼も食べていないし、搭乗ゲートにも行かないといけないしで

パパパ〜ッと見学。

時間に追われている感じで、落ち着けないのが残念。

ショップにて

チョコレートの歴史などの展示→工場見学→最後はショップという流れ。

ショップに空港オリジナルのものも置いてあって、全部で200種類ぐらいのチョコレートがあるそう。

私はチョコレート大好きなので、あれも欲しい、これも欲しいと思ったけど

この暑さだと家に帰るまでに融けてしまう…。

最小限のものを選んで、保冷剤を入れて貰った。

ドライブインいとう豚丼名人

飛行機に乗る前にお昼ご飯を食べておかないと…とレストランフロアへ。

最後に豚丼を食べて帰りたくて、ちょうど豚丼のお店を見つけたので、「豚丼名人」というお店に入ってみた。

十勝名物って書いてあって、有名なお店なのかな〜？

なかなか食べ応えがあって美味しかったけど、お肉とご飯の間にキャベツの千切りでも入ってればな〜〜。

肉、肉、肉〜〜って感じで、野菜が欲しくなる感じでした。

空港売店にて

飛行機に乗ってから2時間ほどで、

無事、関空に到着。

びっくりするぐらい、蒸し暑い〜〜。

タクシーで帰りたい所だけど、主人は電車で帰ると切符を買いに行ってしまった。

行きの電車はいいけど、帰りの電車は辛いわ〜〜。

最寄りの駅からはタクシーで。

このタクシー、まず私達がスーツケースをゴロゴロ引いているのを見ているのに

なかなか運転手が車内から降りて来ない。

普通はテキパキとトランクに入れてくれるでしょう？

それに車内が咳き込むぐらい煙草臭い。

思わず窓を開けたぐらい。

その上、運転も荒い。

傍を通る自転車にクラクションを鳴らして、どけどけっていうような運転。

タクシー乗り場に、この1台しか停まっていなかったので、

選びようが無いけど、こんな運転手最悪。

家に戻ると、ものすごい熱気。

涼しくなるまでに、だいぶ時間が掛かりました。

狭いながらも、自宅はやっぱり落ち着く〜。

札幌中央卸売市場　札幌場外市場

お店は午前6時からやっていて、飲食店は午前7時からの営業開始。

まだ7時だからなのか、どこも人がまばら。

今日は日曜だし、お盆中なのにな〜〜。

反対に日曜だから人が少ないのか…。

北のグルメ亭

2階へ上がると、大きなテーブルがたくさんあり、ザ・食堂って雰囲気。

何組がお客さんがいたけど、全然空いている。

お昼とかの方が人が多いのかな〜？

朝食を頂きます

ホテルの朝食券と交換で食べられるのは、朝食メニューが載っている5つの中から。

えええ〜〜、何か寂しいやん〜と思っていたら、通常のお店のメニューから選ぶことも出来ると。

1人1000円までは朝食券で補えるけれど、はみ出た分は自腹でということでした。

うに丼が食べたい所ですが、、4000円近くするので断念。

だけどやっぱりボリュームのあるものが食べたいと、海鮮丼を選ぶ。2980円な〜り〜。

主人とむーは朝食メニューの中から、親子三色丼を選んでおりました。かに汁と海苔の佃煮も付いていました。

海鮮丼のネタは、むーと主人にも分けて食べました。

お腹いっぱい！

食事の後は、場外市場の中を見て回りました。

お土産を買って帰ろうと思って。

試食しちゃうと…

タラバ蟹の足を4セット、他にしまほっけにウニ。

お互いの実家の分もあるので、そこそこ値段が張ります。

ウニなんて1パック3800円ですよ。高い！

3つで12000円。ひゃぁ〜〜！って感じです。

このお店の隣がお菓子類も売っていて、一緒に清算、配送してくれるというので、ここでお土産のお菓子も選ぶことにした。

お菓子類も…

主人はマルセイバターサンドと100円だったからとカマンベールチーズを選んでいた。

私はこのバターサンドのバタークリームがかなり苦手。だけど主人は好きなんですよね〜〜。

他にお土産用で主人はとうきびチョコを、私は日本ファイターズ西山ラーメンのセット。

白クマラーメンはこっちでもよく見かけるけど、この日本ハムファイターズのラーメンは初めて見たので。

これは味噌ラーメンみたいです。

自分ち用も買っておけばと…と後で後悔。

カニなどとまとめて送ってもらうことにしました。

そして次は…、

やっぱり夕張メロンでしょう！

ということで、普通のメロンと夕張メロンを食べ比べさせてくれて、

食べてみると香りと味が全然違うように感じるんですよね〜〜。値段が高くなるけど、せっかく来たんだからと。

夕張メロンを買って帰ることになりました。

北海道では夕張メロンと謳っているメロンが、嘘の場合もあるらしく、上の写真のようなシールを貼っているものが、正真正銘の夕張メロンなんだそう。

「特秀」って書いてあるので、1番いいぐらいのランクなのかな？

東京だと1個１万〜１万５千ぐらいで売っていると言ってはったかな？

自分達以外に、お互いの実家、主人がお世話になっている人に贈る分などで、全部で8個購入。結構な金額です…。

送ってもらうダンボールに、まだ余裕があるということで、トウモロコシを12本。ゴールドラッシュという品種。

もう１つびっくりしたのが、店頭に並んでいるメロン。

むーが持っているメロンも、全て偽物!!!

言われ無いと分からない。

陽に当たって劣化しないように、店頭に並べる分はサンプル（偽物）なんだそうです。

びっくりです。他のお店もそうなのでしょうか???

他にも…

帰りがけに、デザートにしようとカットメロンを購入。1パック300円。

たっぷり食べたかったので、1人1パック食べることにしました。

白クマラーメンも30円安かったので、買ってみました。

初めて食べたんですけど、麺にコシがあって、今時の即席ラーメンってこんなに美味しいんですか？

普段食べ無いので、即席ラーメンの進化にびっくりです。

場外市場を後にし、ガソリンスタンドで満タンにして旭山動物園を目指しました。

ガソリンスタンドを出発したのが9時過ぎなので、何時に到着するかな〜？

旭山動物園

高速に乗って2時間ちょっとで旭山動物園に到着。

北海道に来たら、絶対に旭山動物園は行ってみようと思っていたのです。

お盆で人が多いかな〜と思っていたけど、意外にそんなに多く無かったので

よ〜かったって感じ。

まず人気があって、これから人が多くなりそうな所を先に回ることにしました。

ぺんぎん館

少し入口に並ぶ人が居ましたが、すぐに中に入る事が出来ました。

ドーム型の水槽で、頭の上をペンギンが泳ぐ所を見れるのが面白かったです。

人間でも暑いのに、ペンギン達はこの暑さ大丈夫なのでしょうか？

あざらし館

次はアザラシ。

チラッとしか見れなかったけど、通路の壁などにいろいろ工夫してあって、面白かったです。

触ったり出来る展示とかいいですよね。

時間があればじっくり見たい所だけど、駆け足で…。

ほっきょくぐま館

ほっきょくぐま館の傍に、売店があったので見てみたけど、

あんまりこれっていうものが無い…。

水族館とか、グッズがぬいぐるみばっかりで面白く無いんですよね〜〜。

もっと他の物にも力を入れて欲しいというか、どこもかも同じようなものばかりというのでしょうか…。

さてさて、次は…と足早に園内を歩く。

小獣舎

レッサーパンダやハリネズミなどの小さな動物のコーナーへ。

旭山動物園が人気があるのは、動物の習性を生かした、見せる作りをしているからとTVでやっていたけど、

ここも木に吊り橋のようなものがあって、そこを歩くのが見れたりと、檻の中に入っているだけの動物園とは違うからなのかな〜？

ハリネズミって初めて実物を見たんですけど、でっかい〜〜！

それに針が立って無い時は、こんな感じなんですね…。

想像と違った。

もうじゅう館

クマやトラ、ライオンやヒョウが居る、もうじゅう館。

ほっきょくぐまもそうだったけど、みんな暑いので寝転んでいる…。

目の前で狩りなどをする所が見れたら、すごいのにな〜と思うけど、

それはちょっと残酷か…。

もっと動いている所を見たかったな。

オオカミの森

オオカミの立っている所を見たかったな〜〜。

鳴き声とか。

トンネルに鳴いている映像とか見れるスペースがあればいいのに。

エゾシカの森

エゾシカは北海道でどんどん増えているそうなので、

動物園で見なくても、普通に見られるのでは？と思ったり。

私は奈良公園の鹿を見て以来かな…。

鹿の天敵って何なんだろう???

あ、オオカミか。

隣にオオカミが展示してありますもんね。

タンチョウ舎とキジ舎

動物の説明をしている手書き看板も可愛いんですけど、

このタンチョウ舎の入口のイラストもいい味出てる〜〜。飼育展示係の人がこれも作製しているのかな〜？

クジャクが羽を広げた所を撮影したかったけど、羽は閉じたまま…。

時間が無いので、待たないで次へ移動。

シマフクロウ舎

夜行性なんですよね。フクロウは。

最初に見たフクロウはシロフクロウで、これは縞があるからシマフクロウか…。

縞というより斑入りみたいな感じだから、フフクロウっていうのでも良さそうな。（笑）

お義母さんがフクロウが好きなのは、

「不苦労」と言って、苦労が無いという意味があるからでは無いのかな？

グッズとか集めはるのは。

北海道産動物舎

むーには動画も撮ってもらっていたのだけど、後で見たら

ずっと私のお尻ばかり撮ってて、まったく〜〜って感じでした。

小さなモビカムなので、手ブレもひどいもんで…。

なのでチンパンジーの動く所も撮ってくれていると思っていたのに、皆無。

まったく、役立たず…。

ちんぱんじー館

中に入るとチンパンジーの剥製が展示してあり、その横には骨格の剥製も。

そして大きなガラスで仕切られた目の前には、ジャングルジムのような所であちこち移動するチンパンジーが見られます。

もっと激しく動く所が見たかったけど、何分この暑さなので

チンパンジーもお疲れなのかな？

階段を上がると、このガラス張りの裏側に来られ、間近でチンパンジーを見れました。

てながざる館

こういう空中を舞う所を見せる展示の仕方は、先ほどのちんぱんじー館でもそうだったけど、

見ていて面白いですよね。

だけどほとんど動き無し…というのが悲しい。（笑）

室内では、少し飛び移ったりする所が見られたのだけど、

動きが早いのか、私がフラッシュはたかずに撮影しているので、透明になってしまって、肝心な所が撮れませんでした。

シャッタースピードを変えれば良かったかな…。

売店へ

お昼時だったので、レストランにはものすごい人で行列が出来てました。

何か売店でお土産をと思い見てたけど、人が多く、通路が狭くてじっくり見れない。

むーに欲しいものが無いかと聞くと、頭に被るレッサーパンダか何かの帽子が欲しいって言うのだけど、

園内の売店には、どこにも売っていない。

どうやら園外の売店で売っているものみたい。

ちらほら被ってる子が居たんですよね。

総合動物舎

駆け足でかぴばら館を見た後、総合動物舎のダチョウ、ペリカン、キリンも見て歩く。

後はどこを見て帰ろうかな〜〜？

時計を見ると13時前。

急がないと〜〜〜!!!

さる山

旭山動物園に着いてから、大急ぎで見て回った時間は

およそ2時間ぐらい。

旅行本にはピックアップコースで3時間で回れるコースが載っていて、

それを参考に大急ぎで回ったのでした。

ひと通り見るだけでも3時間は必要ですと書いてあったので、どうなるかと思ったけど…。

もっと時間に余裕があって暑く無ければ、じっくり回りたかったかも。

園外の売店で帽子を探しに行ったむーだけど、値段のわりにちゃちいというか、夏で暑いしと買うのを止めました。

この時点で午後13時半になろうかという所で、宿とは反対方向だけれど

せっかく北海道に来たので、ラベンダーで有名な富良野に行ってみたいと主人に言うと、

何とかなるんじゃないかと、富良野へ向けて出発してくれました。

途中、美瑛の丘を眺めながらのドライブです。

2時間ぐらい掛かったかな？

15時前に、ファーム富田へ到着！

ファーム富田

いやぁ…、旭山動物園よりも人が多く感じるんですけど〜〜。

それぐらい人が多かったです。

雨が降りそうな天気だったのが、この富良野に居る時は、ものすごく良いお天気！

ラベンダーのベストシーズンは7月上旬〜下旬だそうで、ちょっと寂しいラベンダー畑だったけど、

ラベンダーグッズのショップを覗いたり、メロンとラベンダーのミックスソフトを食べました。

このお隣というか同じ敷地の中に、メロンハウスが。

とみたメロンハウス

カットメロンやメロン、メロンの苗木などが売られていて、

カットメロンは朝、場外市場で食べたので、メロンパンを買って食べた。

出来たて熱々で美味しかったです。

ここでの滞在時間は40分前後。

1時間も居なかったぐらい。

忙しない〜〜。

ここから層雲峡へ向けて、出発〜〜!!!

暗くなる前に着けるかな〜？

ぜるぶの丘

行きに通った時に気になっていた、美瑛の丘辺りにあったオレンジ色の看板のお店。

道の駅か何かかな〜？と主人に寄ってもらいました。

ショップにはラベンダー関連のグッズなどが売ってました。

道の駅のように、野菜とか売っているのかと思ったら、そういうのでは無かったです。

すぐ傍の丘でバギー体験をやっていて、

面白そうなので挑戦してみることにしました。

2人乗りで800円。

さっきから降ったり止んだりしていた雨が、むーと主人がスタートしてまもなく、

どしゃぶりに！

それでもむー曰く、北海道旅行で1番楽しかったと言ってました。

層雲峡へ

ここからホテルまであと少し。

通っている道に車が全然居なくて、私達の車だけ。

寂しい道でした。

だって周りは断崖絶壁だけだったから。

層雲峡観光ホテル

ホテルへは、暗くなる前18時頃に到着。

ここのホテルが1番、アジア系の宿泊客が多かった。

何で気になるかというと、うるさいんです。

声が大きいというか…。

夕食は…

事前にホテルを調べたら、卓球貸出とあったので

チェックインの時に、2時間予約しました。

食事の後、卓球台の置いてあるコーナーへ。

卓球やりました

中学生になって、むーは卓球を始めたので

小学生の時のように、やっても続かない…ということが無くなっていて、びっくり。

ま、クラブでやっているから、そこそこ出来る用になっているんだろうけど。

卓球って、ちょっと動くだけのような感じがするのに、

すぐに体が熱くなって、もう、汗だく！

大笑いしながらやっていたので、余計かも。

私達家族がゲラゲラ笑いながらやっていたので、他の家族も予約しに行ってはりました。

以外に外国の人は、卓球には興味が無いみたい。

誰も来なかったから。

家に卓球台があれば、楽しいのにな〜〜。

卓球の後は温泉に入って、ぐっすり眠りました。

明日は帰らないといけない〜〜。

朝食は…

8時過ぎ、ホテルをチェックアウト。

すぐ傍には五稜郭タワーが見えていて、寄ってみる？と主人に言ったけど、

急ぐからと却下。

8時から営業しているみたいなので、せっかくだから行きたかったような気もするんですけど…。

タワーの上から星型になった五稜郭を眺めたかったような気もする…。

道の途中で…

「もうちょっと考えてプラン立てて〜や」と文句を言ったら、怒り出した。

「2度と連れて行かへん！」と。

私も一緒に旅行会社に連れて行ってくれてれば、もっといいプランを考えることが出来たのでは？

ま、北海道旅行に感謝はしているんだけど。

昨日、今日と運転ばかりしていて、

主人は腰が痛いとばかり言っているので、運転を代わることにした。

自分の車なら慣れているけど、レンタカーなのでいろいろと勝手が…。

途中から激しい雨になり、峠には霧が発生して前は見え辛いし、

昨日の豪雨で通行止めになっている道もあったりで、困る〜〜。

外の景色は…

主人と運転を代わってから、100kmちょっと走行したところで

道の駅が見えて来たので、休憩がてら寄ってみました。

道の駅って、見かけると寄ってみたくなりますよね。

どんな物が売っているか楽しみ♪

いつも車に乗ったらすぐに寝てしまうむーが、私が運転を代わってからは

ずっと起きてくれていた。運転の応援をしていたからと。（笑）

レンタカーで運転しにくいとか言ってたから、心配してくれていたみたいです。

道の駅230ルスツ

トイレ休憩の後、売店を見に行った。

北海道の美味しそうな野菜、じゃがいもやとうもろこし、ズッキーニなどがいっぱい売ってあった。

丸いズッキーニもあって、買って帰りたい〜〜。

旅の途中でそういう訳にも行かず諦めたけど、

そろそろ13時前なので、お昼ご飯に何か買って行こうということになった。

レジ前に大きなおにぎりがあって、目が留まる。

買ったのは…

お店のおばちゃんだったのかな？

「おにぎりもお惣菜も美味しいよ〜」と声を掛けて来た人。

おばちゃんのお薦め通り、具がたっぷりのチキンカツサンド、コロッケ、おにぎり、そして生のまま食べられるトウモロコシを購入。

たくさん食べると夜が食べられなくなるので、3人で分けて食べました。

どれも美味しかったです。

生で食べられるという、ミルキースイーツというトウモロコシ。

本当に食べられるのか、挑戦してみました。

口に入れた瞬間、「甘い！」って思うほど、本当に甘くて美味しかったんだけど、

食べ続けて行くと青臭みも感じたりして、甘さもそんなに感じ無くなって来るというか…。

慣れてくるのかな？味に。茹でて食べてみたい〜〜って。

道の駅からは主人と運転を代わり、札幌を目指しました。

峠を通る時、雨が上がったばかりなのもあって、霧がすごかった〜〜。

途中、主人が目的地を間違って入力していて、

目指している場所と全然違う場所へ向かっていて、遠回りしてしまいましたが、

15時頃、白い恋人パークに到着！

白い恋人パーク

一時期、製造日偽装などで北海道のお土産品から消えていた事もあったけど、

やっぱり今も北海道のお土産第1位は白い恋人なのでしょうか？

それにしても、こんなテーマパークのような所があるのが嬉しいですよね。

函館から何としても、今日閉館までに来て、入館したかったので。

スケジュールが狂って来るから、間に合って良かったです。

チョコレートトンネル

写真撮影の後は、チョコレートトンネルを通って、チョコレートのことなどを学べるようになっている。

白い恋人を実際に作っている所がガラス窓越しに見られて、楽しめました。

写真もOKなので、嬉しいです。

予約をすれば、お菓子作り体験工房で、ハート型の白い恋人作りなどが出来るそう。

チョコレートラウンジという、チョコドリンクや石屋製菓のオリジナルスイーツを味わえるカフェもありました。

中央階段横にはリバティーホールという、自慢のスイーツを揃えたショップとキャンディ・ラボがあり、

行ってみました。

Candy Labo

キャンディ・ラボの中に入ると、目の前で飴細工を実演している所が見れました。

いろんな飴が売っていて、むーはマンゴーの飴を選んでました。

私はいろんな柄が入った小さな飴がビン詰されているのを選ぶ。果物の柄とかで可愛かった♪

スイーツを買って帰ろうと思っていたのに、むーが勝手にしょうもないことを主人に言って、

それを主人が真に受けて、むっちゃ怒り出して、スイーツどころではなくなった。

むーは私がそう言ってたとか何とか、嘘を言ったみたいで

それぐらいのことで怒るようなことでも無いのに、ここへ来る時にカーナビ入力で間違ったことで腹を立てていたのが再燃したみたい。

白い恋人パークって言ってたのに、お菓子の小売店の方を選択していて、違う場所へ行ってたんですよね…。

そのせいで高速にまた乗って戻ったりしたから…。

もう、いっつも主人のせいで、空気が悪くなる〜〜。

恋人パークの次は、サッポロビール博物館に行きたかったのに、

サッサと白い恋人パークを出て、宿泊先のホテルへ向かってしまった。

最近特に、こういうこと多いんですよね〜〜。

だからむーと2人で出掛ける方が楽しいというか…。

ホテルに着く頃には、だいぶ機嫌も良くなって来ていたみたいだけど、

こっちの気分は最悪〜〜。

メルキュールホテル札幌

しばらくホテルでゆっくりした後、夕食をどうするか話し合う。

ホテルの目の前に蟹のお店があるので、そこにするか。

だけど値段も結構高いので、サッポロビール園内にあるバイキングも候補に上がる。

ここならジンギスカンも蟹も食べられるので、いいのではないか？ということになり、

車で出発〜〜！

サッポロビール園

食事の予約を…と思って受付に行ったら、それはそれは待ち時間がだいぶとあって…。

少し値段の高い方のバイキングだったら、30分ほどで案内出来ると言われたので、申し込んだ。

その間、お土産ショップなんかを見て時間を潰す。

それにしても、夏休みだからだろうけど、本当に人が多かったです。

家族連れも多いけど、年配のおじさんグループみたいなのとか。

ビールを飲みに来てるからかな？

トロンメルホール

名前を呼ばれたので、バイキング会場の１Fトロンメルホールへ。

やっと日が暮れて来て、心地良い風が吹き出して、気持いい〜〜。照明もやさしいオレンジ色で、目も楽しめます。

全席禁煙なのに、ジンギスカンの煙でか、空気が澱んでいるような…。

席に案内され、早速ジンギスカン、タラバ蟹とズワイ蟹を持って来て貰う。写真を撮るのも忘れ、一心不乱に蟹を食べてました。（笑）

上の蟹の写真は、お店のHPから拝借。こんな感じで蟹を注文すると運んで来てくれました。

多分、私はジンギスカンを初めて食べたのですが、

全然臭みなどが無く、美味しく食べれました。

ですが私もむーも、タラバ蟹ばかり食べていたような気がします。

太くて食べ応えがあるから。

バイキングとは別料金でトウモロコシを注文したのですが、

期待していたのにあんまり甘く無かったのが残念〜〜。

たくさん蟹を食べる事が出来て、大満足！

お腹も破裂しそう〜〜。

帰りに…

ホテルに戻り、明日の計画を立てないと〜〜と。

だけど眠たくて寝てしまった…。

連日、ベッド上に横になるとグッスリです。

朝食

昨日の夜に小樽観光に行ったけど、時間が遅かったのでガラスやオルゴールのお店は閉まっていて

全然ゆっくり見ることが出来なかったので、函館に向かう前にもう1度寄ってもらうことにした。

カズ子も一緒に居てたなら、すぐ傍にある「石原裕次郎記念館」に連れて行ってあげたい所だけど

私達は興味が無いので…。

ホテルを出た頃には結構な雨が降っていて、観光気分が損なわれる…。

近くのパーキングに車を停め、小樽観光。

オルゴールやガラスのお店などを見て歩きました。

小樽彩や

建物の2階に案内され、私もやりたいな〜と思ったけど、

カメラを撮影する人が居なくなるので、諦めた。

だって主人には頼めない、役に立たないから。

こういう時にしっかり撮影してくれる旦那さんだと、どんなに助かるか。

とんぼ玉制作体験

まずは材料が置いてあるコーナーで、とんぼ玉の色や模様を付ける色を選ぶ。

作業テーブルにはガスバーナーが置いてあり、恐る恐るガラスの棒をバーナーの傍へ持って行く、むー。

傍で店員さんがほとんどやってくれているので、むーでも大丈夫。

ガスバーナーが怖かったけど、面白かったと言ってました。

すぐに手渡して貰えるのかと思ったら、冷めるまでに1時間掛かるとかで、それ以後に取りに来てくれと。。

ええ〜〜、最初に言っておいてよ〜〜って感じ。

すぐに出発しようと思っていたのに、予定が狂う。

1時間後に取りに行ったら、ちょっといびつな形ではあるけど、ちゃんと完成してました。

むーはめちゃくちゃ気に入って、ずっと　ネックレスをつけてました。

とんぼ玉が出来るまで…

雨がパラパラ降ったり止んだり、雨宿りがてらに目に留まったお店へ。

何で目に留まったかというと、工場という文字に惹かれたから。

何か工場見学出来ないかな〜？って。

北海道で行ってみたい工場見学あったけど、急に旅行が決まったので予約が取れなかった。

もっと早くから分かっていたらな〜〜。

かま栄工場直売店

北海道では有名なお店なのでしょうか？

かま栄というかまぼこメーカー。

工場直売店に入ると、工場見学がありました。

だけど残念ながら、終了しましたという文字が…。今日はやっていないのかな？

工場の中は何も稼働していない状態でしたが、窓ガラス越しに中を見ることは出来ました。

直売コーナーには試食が2〜3種類食べれるようになっていて、いろんなかまぼこがあった。

買って帰りたくなる所だったけど、まだお腹も空いていないし、さっきトウモロコシを食べたばかりだから…。

工場見学が出来れば最高だったのにな〜〜。

白い恋人ソフトクリーム

ヴェネチア美術館でガラスの万年筆を買おうかどうか、ものすごく悩んだけど買わなかった。

手が疲れそうな太さと大きさだったので。

すごくきれいだったんだけどな〜〜。

主人が居るから、ゆっくり見れないし、買えないし…。（笑）

ホクレンふうど館

ここにはお菓子や陶器などいろいろ置いてあって、じっくり見て回る。

乳絞り体験があって、面白そうなのでやってみた。

私は陶器のコーナーで、ハートの形の箸置きを買おうか悩んでいたけど、結局買わなかった。

後で考えると買っておいても良かったかな〜、想い出になったのに…。

むーはじゃがポックルを購入。

ここで買わなくても空港で買えるのに。

最後に…

ここで最初のとんぼ玉を取りに行き、駐車場へ。

小樽から函館のホテルをナビまで検索すると、8時間近く掛かると出た。

えええ〜〜???

高速道路を経由しても、予定時刻が変わらない。

まあナビは長めに言うからだろうけど…。

途中にウイスキーとかワインの工場があり、「寄ってみて〜〜!!!」と叫んだけど却下された。

時間に余裕が無いのと、お酒の工場は試飲も出来ないし…。

だけどさくらんぼを栽培している畑近辺に来ると、「寄ってみようか」と。

食べ物やったらいいんや。

さくらんぼ山

さくらんぼ狩りは、食べ放題、1人100gのお土産付きで1人、1050円。

フルーツ街道に1パック200〜300円とかで売り出されていたので、3000円払うんだったら、そっちで買った方が安かったかな？という気もするけど、

実際に枝からもぎ取りたいし、さくらんぼは初めての体験だったから。

丘の上なので、風も吹いていて心地良い〜〜。

さくらんぼ狩り体験

ビニールハウスにはたくさんのさくらんぼの木があって、赤い実がたくさん生っている。

美味しそう〜と取って食べてみると、なかなか甘い！

ちらほらお客さんは居たけど、全然空いていて良かったです。

1人100gはお持ち帰り用に出来るらしく、3人分で300g分。

ちょうどパックに一杯ぐらいの量をお持ち帰りすることが出来た。

トマト詰め放題！

入園か買物をした人は、ケースに入っているトマトを1人1袋、お持ち帰りしていいんだそう。

トマトを味見してみたら、濃厚で美味しいトマト！

お金を取っても良さそうなぐらいなのに。

これが近所なら、袋に目一杯詰めて帰りたい所だけど、まだ旅行2日目で帰るのは先だし…。

車の中で食べられるぐらいに…と思って詰めていたら、主人がこれでもか〜というぐらい袋に入れる。

そんなに入れても、食べ切れへんのんちゃうん〜って感じだったのですが…。

函館へ向けて出発し始めたのですが、

だんだんと暗くなって、雨がポツポツ降って来た。

湖の傍を通ったので、そこを寄ってみようということになりました。

洞爺湖へ

だんだん雨が激しくなって来て、高速道路へ向かう山道を通るのが怖いぐらい。

主人には「ゆっくり運転してや〜〜」と声を掛けて、慎重に。

高速道路もこの大雨で通行止め。

そこからは下道で函館を目指すも、渋滞個所が何ヵ所かありました。

大雨もやっとピークを過ぎ、だんだんと雨が止んで来て、18時頃に函館到着。

洞爺湖から3時間〜3時間半ぐらい掛かった。

ホテルネッツ函館

ホテルを出て、夕食をどこかで食べようということになり、

周辺を散策。

どこがいいかな〜〜といろいろ見ましたが…、

あじさい麺工房

北海道旅行本の小樽紹介の所に、このあじさい麺工房が載っていて、

海鮮丼ばかり食べているから、今日はラーメンを食べようということになった。

ホテルから歩いて5分ぐらいだったかな？10分も掛かってないと思う。

ホテルに到着した頃に通った時は、何だか賑わっているような感じでしたが、今は普通に入れるぐらいになってました。

ラーメンはむーと半分、他にギョーザや炒飯、人気があるのかツナのご飯も頼んでみた。

控えめにしたつもりだったけど、同じような観光客家族3人が横のテーブルに居て、

その家族が注文したのは、同じ3人家族なのに1人前ぐらいしか注文していない…。

私達が食べ過ぎなのか、それかあちらの家族が少食なのか…。

だから太るのよね…と思いつつ、きれいに完食。

お腹がいっぱいになりました。

雑誌などに多数紹介されているだけあって、結構引っ切り無しにお客さんが流れていました。

むちゃくちゃ美味しいって訳でも無いけど…。

ラッキーピエロ

ホテルの目の前が路面電車の駅で、そこから電車に乗って夜景を観に行こうと主人が。

暑いし、疲れたし、むーと私はあんまり乗り気じゃ無く…。

電車の中は暑いし、降りてからもロープウェイまで

上り坂を歩かないといけないし、しんどい〜〜。

助けて〜〜。

函館山ロープウェイ

チケットを購入する時に、展望デッキからは霧が立ち込めていて見えないけどいいかという確認が有り、

せっかくしんどい思いをしているのに、取り合えず上がってみようと

麓から少しぐらい上がり始めたぐらいまでは、夜景がきれいに見えて良かったんだけど、

そこから上は何にも見えず。

展望デッキへ行っても、辺りは一面霧！

何の為にしんどい思いをして、電車に乗って歩いて、ロープウェーのお金まで払って…。

「帰りはタクシーにしてや！」と私とむーはブーブー主人に文句。（笑）

女性ドライバーのタクシーを捕まえ、ホテルへ向かってもらう。

ドライバーさんの話では、この時期は雨も多いので、夜景は霧で見えないんだそう。

なので、ロープウェーには乗らずにタクシーで3合〜4合目辺りまで行き、そこから見た方が霧も無く綺麗なんだそう。

料金もロープウェーに払う値段とそんなに変わらず行けるらしい。

ホテルまでも、電車賃＋歩くしんどさに比べたら、全然安く感じるぐらい。

最初からタクシーで行ってれば、時間も短縮出来て楽だったのにな〜〜。

ま、初めてで分からなかったから仕方が無いけれど。

ホテルに戻ったら、バッタリ寝てしまいました。

ファーストキッチン

食事も終わり、主人が仕事を終えて空港に来るまでの間、

お土産品などを見て回る。

これから旅行なので、見るだけなんですけどね…。

主人の仕事が無ければ、もっと早い便に乗れたのにな〜〜。

売店で…

そうこうしている内に、主人も合流。

飛行機でおよそ2時間、16時半過ぎに新千歳空港に到着！

沖縄へ行くよりちょっとだけ北海道の方が長いかな？

空港からレンタカーの場所へ向かうバスの中で、妹からのメールにびっくり！

奈良で震度「７」って、地震速報が出たと。

えええ???

家が大変なことになっているのでは???と心配していたら、

な、な、なんと誤報だったそう。

何それ〜〜!!!って感じ。

これから宿泊するホテルへ向かって、レンタカーで出発！

途中札幌辺りで高速が混んでいた。

千歳から小樽まで、2時間ぐらいだったでしょうか？

宿泊するホテル、グランドパーク小樽に到着。

暗くなり始める一歩手前に着けて良かった。

このホテルはショッピングモールやホームセンターと一体になっている建物で

レストラン街もあるから、疲れているし、「ここで晩ご飯でもいいんちゃう？」と言ったけど、

小樽駅まで行って食事をしようと主人が言うので、私とむーは渋々付いて行く。

駅までがショッピングモールを抜けて行くのに、かなり遠く感じた。

タクシーなら楽なのに、電車で行こうと言うので。

もう疲れてるから寝たいのに…。

小樽

何軒か開いているお店の中からどこか選んで、何か食べないと〜〜。

もう時刻は20時になろうとしている。

北海道なのに、暑いんですよね〜〜。蒸し蒸しして。

お腹が空いた…。

そんな中、まだ閉店になる様子も見られないお店を見つけ、入ってみることに。

鮨まるやま

大学が傍にあるのか、留学生などが多く訪れるそうで、さっきのお客さんもそうだったみたい。

北海道で有名なアナウンサーも居てはったらしく、店主が後で教えてくれたけど、私達には全然分からなかった。（笑）

地元民じゃないから…。

尾木ママも前にそのアナウンサーの人と一緒に来店されたことがあるんだそう。

店主は大阪に居てたこともあるとかで、私達が住んでいる場所を言ったら、知ってると言ってはりました。

料理も美味しく、店主も気さくな感じの人で良かったんだすけど、

1つ問題が…。

それはお店の中が暑い！

クーラーのスイッチが入っていないのかな？

つける習慣が無いのか？

地元の人はこれぐらい何でもないのでしょうか？

とにかく暑くて、汗だくで食事をすることに。歩き回ったから余計に暑かったんだろうけど。

お店の中が涼しかったら、もっと良かったのにな〜〜。

小樽運河

主人はまた電車で帰ろうと思っていたみたいだけど、通りにタクシーが走っていて、

私達のすぐ傍でお客さんを降ろしたので、タクシーに乗ろうと2対1で決定。

タクシーに乗ったら、こんなに暑いのにクーラーがついてない！

地元の人はクーラーを使わないんだろうか???

窓を開けても蒸し暑いし〜〜。

ホテルまであっという間に到着。

料金は980円。

行きに3人で載った電車賃と買わらない。

てか、全然早いし。

行きもタクシーで良かったやんかいさい〜〜って。

初めて見た！

ホテルから駅までと、小樽駅からも結構歩いたので、

すっかり疲れてしまい、アイスを食べた後は、グッタリ眠ってしまった。

明日の予定をいろいろ考えないといけなかったのに…。