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The first day . . . . .

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五条坂の陶器祭り　　　　　　　　　　2004年8月7〜10の4日間。

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まず初日に、私とむー、妹、カズ子の4人で昼過ぎに「五条駅」に到着。

炎天下にむーを連れて歩けないので、

お義母さんに迎えに来てもらうことにしたのです。

「陶器市に行きたい〜！」と泣き出すむーから、別れるまでが大変！

暑い中、お義母さんには本当に助かりました。

やっとむーと別れたと思ったら、今度はカズ子が行方不明！

いつもはぐれるから、勝手に1人で歩かないようにと言っておいたのに。

妹と2人で行動することになりました。

今年は睡眠不足もあるのか、暑さでとってもしんどかったです。(>_<)

いつも曇りとかが多かったので。暑い〜〜！

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岡田？山商店　　　　　　　　　　

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歩いていると紅白の幕で囲われたお買い得品の台に、

私が持っている冷酒グラスを発見！

サイズが2周りぐらい大きいものだったのです。

緑茶を入れたら涼しそうやな〜と妹と買うことに。

1個300円と安かったのですが、

きりのいい、額に少しまけて頂きました。(^_^)v


左端に居るのは妹


柳宗理デザインの冷酒グラス

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東五六


店内にもセール品の棚

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東五六　　　　　　　　　　

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茶碗坂を登り、清水寺が見えるぐらいの傍にあるお店。

毎年、お祭りの時期には立ち寄っているのです。

今年はめぼしいものとの出会いは無く、

帰ろうと思った時に、店内のセールの棚で

両手の平に収まるぐらいのボウルを見つけました。

5つ重ねてあったのですが、色の出がマチマチで、

妹と2個ずつ購入しました。

　

コヤマシンイチさんという作家さんのものだそうです。

（漢字が分からず、すみません。）

私は色が濃く出ている方のボウルにしました。

石のレンガのような風合いです。

　

奥のテーブルで何十万もする器を出してもらっている

ご夫婦を発見。横から目の保養に覗かせてもらいました。

あははは。


いつもあるお店の前のセール品


コヤマシンイチさんの器

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暑さのあまり…。　　　　　　　　　　

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坂を登ると暑さと疲れがピークになり、フラフラに…。

冷たいものを食べたくなって、アイスクリームのお店に立ち寄りました。

シャーベットの方が爽やかな感じがするので、

私は「柚子」のシャーベットにしました。妹はオレンジ。

柚子の爽やかな香りと皮が入っているので、元気が出た感じです。（笑）

他のシャーベットより50円高い、150円だったです。


アイスのお店


ゆずシャーベット

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ひの木

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ひの木　　　　　　　　　　

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京都陶磁器会館の道を挟んで向かい側にあるお店。

お店の中は2割引、それとセール品がありました。

セール品の中に、縁に水玉の模様がある器があって

手に取っていたら、どんどん値段を下げてくれる方が！

「中野真理子」さんという作家さんご本人で、

私は何も言っていないのに、とっても有難かったです。


水玉模様の器

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南側の通りのテント


雨であっという間に人が…

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突然の大雨と雷！　　　　　　　　　　

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昼からいろいろ見て周り、カズ子とはずっとはぐれたまま。

やっと夕方になり、カズ子が見つかったのですが、

今度はハプニングが！

カズ子と妹は警察に行くことになり、

私はむーを連れて来てくれる主人の両親を待つ為、

駅の出口で待っていると大雨に雷！びしょ濡れです。(>_<)

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赤絵の大鉢（妹）

N A G A T A   T A K A O

N A G A T A   T A K A O


青磁の反りのある小皿（妹）


青磁の反りのある中皿


テントはこんな感じ

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永田隆郎さんのテント

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この度、カズ子が大変お世話になったご夫妻のテントです。

いろいろご迷惑をお掛けしてしまって、本当にありがとうございました。m(__)m

奥様が絵付けをされているそうです。（奥様が素適な方なのです！）

妹は赤絵の大きな鉢と写真では分かりにくいのですが、櫛目の地模様がある青磁の小皿、

（青磁って言い方でいいのでしょうか？）

私は妹と同じ青磁で櫛目模様がある、切れ目のある中皿を2枚選びました。

料亭で頼まれて作ったお皿なんだそうです。素適に盛り付けすることができるかな〜？

赤絵の片口も気になるところでしたが、また来年に。（笑）

カズ子と毎年訪れて、お礼をしなければ〜〜！と言っていたのでありました。

本当に、ありがとうございました！

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初日はいろいろ見て回って、最終日に見ていたものがあったら購入するようなパターンなのです。

売り切れてしまって、もう無かったりなんてこともあるんですけど。（笑）

　

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