5月3、4、5日と第6回「作家・窯元感謝祭」が開催されました。

去年、伊賀の帰りに寄ってみたのが初めてだったのです。

いつも陶器市がやってる〜!と横目で見ながら素通りしていたので。

そこで行ってみると安くて気に入る器を見つけたので!

今回は伊賀の帰りに、信楽の駅前やお店など他には行かず、この感謝市に直行!

素敵な器に出会えるか♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪ドキドキして行きました。

陽射しが強くて暑い〜〜!って感じでした。

ここに着いたのがお昼の前だったので、まだあんまり人はいませんでした。

昼を過ぎると、307号線は信楽に入ってくる車で長蛇の列になってました。

その頃、私たちは家路と向かうので、スイスイ車が動くので早く来るのがミソです!

信楽も、去年から2車線の道路が出来たので、

とっても運転が楽になったと主人が言ってました。1車線のところは信号が出来たし。

家から1時間ぐらいで行けるというのも、

年に2回、10年近く来続けることが出来た理由だと思います。

S H I G A R A K I
Ceramics market !

広場の左奥にあったお店です


白とグレーのツートンな中浅鉢


立石橋交差点横が会場

Lakobo co.,LTD


薄いグリーン色したどんぶり碗

上の写真で買ったテントのお店は、

ひとつのテントに何人かの作家さんがいっしょになって売っているみたいです。

今回は若い女性の作家さんの器を買いました。

ひとつは

白地にグレーの釉薬がかかっていて、白い線の模様がある

浅い中ぐらいの鉢です。

そしてふたつ目は

薄いグリーン色をしたアジアンテイストっぽい色の

小さめのどんぶりです。

くびれがあって形に惹かれました。

全部で200円ぐらしかまけてくれなくて、

包んでくれる人がこの器を作った人でなかったので交渉が上手く行かず残念…。


直火の器って書いてあった

S H I G A R A K I
Ceramics market !

焼締からいろんな器がありました


焼締の小皿

Yakishime


半円っぽい焼締の板皿

ここはちょうど真ん中から右よりのテントで

わりと大きなスペースでした。

ふら〜っと見ていたら丸の下1/4ぐらいをカットした

焼締の板皿を発見!

これが結構安くて底には脚が4つ付いているんですが

私は脚がついている好きなんです。

サンドペーパーで削る範囲が少なくて済むからかしらん(笑)

もうひとつは

なんてことの無い、シンプルな小皿。

置く所が無いので

とりあえずで部屋のすみの床の上に板皿を置いていたら

夜、明かりを暗くしたら床の色と同化しちゃって、

思いっきり足で踏んでしまい、ゴリゴリ〜!って!(゜ロ゜;)エェッ!?

慌てて見ましたが、何とか割れずに済みました。

(´▽`) ホッ