- JAZZ -
ALONE BILL EVANS

01. 

ジャズのソロピアノの中では、ピカイチ!っていうぐらい、私はこのCDが大好きです。

繊細なタッチで、雨の日になんか聞くといい感じです。

CRAZY AND MIXED UP SARAH VAUGHAN

02.

ジャズシンガーの中で、サラ・ボーンが1番好きです。

中でもこのCDはどの曲も大好きです。注目は、「枯葉」というスタンダード・ジャズが

入っているのですが、サラが「スキャット」で歌いあげていまして、

テンポもスローでなくてアップテンポ、これが枯葉?と思うくらいに全然違う曲に

なっています。

Music for Perla Tete Montoliu

03.

盲目のジャズピアニスト。

しかし、とってもピアノの音は澄んでいてクラシックを思わせるようなジャズです。

ソロピアノのCDです。

聞いていると、とっても気持ちがいいですよ。

That's All Tete Montoliu

04.

こちらも同じく、テテ・モントリューの作品です。

ソロピアノなので、聞いていてもうるさくなくいいですよ。

 

AUTUMN LEAVES MANHATTAN JAZZ QUINTET

05.

有名な「枯葉」が収録されています。

アップテンポの曲が多く、ノリノリで元気が出てくる1枚です。

WYNTON KELLY! WYNTON KELLY

06.

ビル・エヴァンスとは違うんだけど、この人も大好きなジャズピアニストです。

「枯葉」が入っています。

 

ROLAND HANNA/JESPER THILO QUARTET
                                            Live at Slukefter-Tivoli Gardens

07.

ピアニストが違うだけで、全然違うのが面白いです。

「body&soul」という曲がお勧めです。

ずーっと曲を流していてもうるさくない1枚です。

SPIRAL KENNY BARRON

08.

CDジャケットのこの人の顔を見てもらって、怪しい!という感じなんですが、

ソロピアノなのですけど、ものすごく力強いタッチのジャズピアニストです。

いろんなジャズピアニストのCDを聞き比べると面白いですよ。

EXPOOBIDENT LEE MORGAN

09.

某TV番組の洋画劇場で最初に流れていた、絶対に聞いたことのある曲が入ってい

ます。

しっとりと夜に聞きたいナンバーです。

トランペットの音色を楽しみ下さいませ。

Vivian J.J.Johnson

10.

トロンボーンの音がすっと入ってくるCDです。

SONNY CLARK TRIO

11.

ピアノ、ベース、ドラムのトリオの演奏です。

このジャズピアニストも好きなのです。

曲もとっても乗りやすいものばかり入っています。

最後の曲はしっとりと、とってもいい曲です。

PASSION DANCE McCOY TYNER

12.

ピアノソロのCDです。

この人も力強いタッチのジャズピアニストです。

tonin' THE MANHATTAN TRANSFER

13.

日本でいうと、「サーカス」みたいなグループですが、

4人それぞれがとっても素晴らしい歌声です。

WALTS FOR DEBBY BILL EVANS TRIO

14.

ワルツがジャズになっています。

ピアノ、ベース、ドラムのトリオですが、わりと静かで聞きやすい1枚だと思います。