S E T O
2000.Sep

 

 

瀬戸駅から川の橋を少し渡ったところに、道沿いにお祭りのお店がたくさん出ています。

その中のお店に、青磁の器を売っている店があって、お値打ち品がたくさん売っていました。

下の器は全てで2000円にしてもらいました。ちょっと釉薬の掛かり方にムラがあるだけで、

値段がぐーっとお安くなるのです。↓


薄っぺらい取り皿


片口の小鉢


楕円の長皿


底のすぼまった大鉢

 

瀬戸の駅から離れたところに、「品野陶磁器センター」というところがあって、

そこにもたくさんのお店のテントが集合しています。

その中に「加藤真一」さんのお店が出ていて、テントの横に木の箱で掘り出し物コーナーがあります。

まずここの中を見て、お値打ち品がないかどうか物色します。

今回はこれだけ購入しました。↓


白磁の鉢


染付の鉢


網目の小皿

←手書きなんだけど、

  下手くそなので、安かった

  みたいですなー。

 

瀬戸駅から歩いてちょっとのところに、大きな橋を右手に通り過ぎたらへんに、

「さかえ」というお店だったかな?

白い食器を主に売っているお店があります。店舗改装の為に普段のお祭りより半額になっていました。

「ええ〜!」って感じで、持っていない形、形…と探して買いました。

これだけ買って、フフフフフ…。

なーんと、1950円でーす。同じような似たものを雑貨屋さんで買ったら、四角のプレート1枚で2000円ぐらいになると

思います。何でも買えばいいってもんじゃあないんだけどねー。↓


四角のプレート、20センチ


20φのキャセロール


かなりたっぷり入るポット


ピッチャー

 

こちらは、私の母カズ子の購入した器です。

他にも買っていましたが、この2点はまたまたうちにやって来ました。

何故、カズ子はいつも買った器をうちに持ってくるかというと、父に嫌がらせで割られるのを防ぐ為もあるのです。

故意にやっているんではないのですが、洗う時に洗剤をつけすぎて滑って割っていることが多いみたいです。

食器を洗っているのは、うちの父なのです。(父と母はいまだに共働きなので。)

↓洗ってもらっているんだから文句は言えないと思うのですが…。


鉄の黒い点が所々に…


白の六角大皿

今回の陶器市は、むーを主人の両親に預けて、

私の母カズ子と主人と3人で行ってきました。

恐ろしく、暑かった記憶があります。

出産後3ヶ月ほどの時だったので、

お乳が張って、張って、服がビチョビチョになりました。

懐かしいなー、あの時が…。