shopping・・・・・2003. Aug.16

「Ichihara」

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京都の老舗お箸屋さん、「市原平兵衛商店」に行って来ました。

いろんなお箸がいっぱいで、何を選ぼうか悩んでしまいます。

+++もりつけ箸+++

料理研究家の有元葉子さんも絶賛している、盛り付け用のお箸です。

ものすごく先が細くなっています。反対側はヘラのようになっていて

柔らかいものも挟めるようになっているのです。

+++取り箸+++

これも全体に細めなのと、黒い感じで気に入りました。

+++すす竹+++

主人と自分用にいいお箸を買ってみようと、選びました。

値段を見ないで選ぶと、どれも高価なものばかりで手が出なくって

1組2500円なら何とか…と2組、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました。

お会計の後に1組3300円もするお箸だったことが分かり、

かなりパンチをくらってしまったのですが（笑）、お箸の先が丁寧に削ってあるんです。

150年も建材としていぶされた竹なので、反りなどが無いそうです。

大事に使います。