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SHOP INFORMATION 

No.029

 

 

 

< ハセガワ >

夷川通りを間之町通りと交わる所まで歩いて行った所にある

昭和初期ぐらいのデッドストックなものが多い、器のお店

妹が何かの雑誌で、山瀬まみさんがこのお店を紹介しているのを見たらしく、

こっちに帰って来る度に、この「ハセガワ」に行きたい!と言われていた。

やっと今回実現!

お店にはお婆さんがおられて、気さくにいろいろ話をしてくれる。



妹はお茶碗を


私が選んだ葉っぱ模様の皿


雑誌に載っている通り、薄手のお茶碗や湯呑みは100円で売られていた。

妹が買った縞々のお茶碗は1個100円。

蓋付きのお茶碗は1個950円。この柄、よくオークションでも見かけるタイプだ。

私はこれといって目に止まるものが無かったのだけど、

葉っぱの模様が描かれたお皿を発見!18pぐらいで深さがある。

60年ぐらい前のものだそうで、チョコレート色というのが気に入った。1枚850円。

ティーマのブラウンと同じ色なので、合わせて使えそうだな〜と思い購入。

 

 

 

< 一保堂茶舗 >

京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町五十二番地

TEL : 075-211-3421     FAX : 075-241-0153

 

ちょうど改装中で、本店の裏が仮店舗になっていた

ここも妹が、デパートでも買うことが出来るけど本店で買いたいと言う。

改装中でタイミングが悪いな〜と思ったけど、仕方ない。

何万円もするお茶があったり、びっくり。



本店だけの包み方


妹は大きいサイズ


私は小さいサイズ


デパートではこの大きなサイズの缶を包むのが、本店のように包まないとかで、

実際に見てみたかったそう。ふ〜んって感じだが、妹は満足していた。

私はいつでも黒豆茶しか飲まなくなってしまったけど、

妹が美味しいからと言うので、小さいサイズのほうじ茶を買って帰った。



根来の大きな汁椀


帰りにいろいろ雑貨屋巡りをし、いつも京都に来たら必ず立ち寄る「Angers」にて

ちょうど欲しかった大き目の汁椀を発見。

家族3人分の3個だけ置いてあったので、買って帰った。

豚汁や具だくさんのお味噌汁でも余裕があるぐらいの大きさで、

むーは何度もおかわりするぐらい、このお椀が気に入ったみたいだ。