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YOMITAN・・・・・・・・・・・・ from OKINAWA

私のサイトに遊びに来て頂いている、「みきみきの日常茶飯事 From Okinawa」のみきみきさんが、

沖縄の読谷という所で開かれている陶器市の模様をリポートして下さいました!

私は沖縄に行ったことはないのでどんな陶器市なのか、ワクワク、ドキドキです。“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪

青い文字のところは、みきみきさんのリポートです。


先日、沖縄本島中部の読谷村残波岬(よみたんそん・ざんぱみさき)の、

いこいの広場にて陶器市が開催されましたので行ってまいりました。

お天気もよく、半袖でも良いような陽気でした。

この場所は、読谷の窯元が集まる「やちむんの里」という窯場からすこし離れているので、

12月のやちむんの里で行なわれる窯場祭に比べて規模は小さかったのですが、質はよくて、

わたしの好きな作家さんのテントも出ていてラッキーでした。

第9回読谷やちむん市(やちむんとは、焼物のこと)

2003・2/22(土)〜/23(日)@残波岬いこいの広場



トリイステーション

読谷村にある米陸軍施設
この横を通って、残波へ


キビ畑

読谷は紅芋の産地でもあり
赤土の畑がいっぱいです
海、見えます?


残波いこいの広場

ここが今回のイベント会場


これは、ランプシェード


知花れいこさんの作品

私がイメージしていた沖縄の焼物と、

全然違いました。

ランプシェードの焼締っぽいのなんて、

益子っぽくないですか?(笑)

信楽や益子ではタヌキの置物が

いっぱいでしたが、

さすが沖縄、「シーサー!」

2月に陶器市なんて寒そう〜…

と思っていましたが、

半袖でもいいぐらいの気候なんですね!


■工房壹■


わたしの一番好きな作家
壱岐幸二さんの作品


粉引きに色鮮やかな
コバルトの絵付使いやすい器たち


壱岐さんのそばちょこを家族三人分
買いました



シーサいろいろ
お家の守り神でもある
シーサを目当てに来る人も多い


漆喰シーサ
漆喰でできた可愛いシーサ

という感じです。雰囲気伝わりました??

今回は、蓋ものが欲しくて

探しに行ったのですが、

好きなのがなかったので

買ったのはそば猪口のみ。

これもちょっと大ぶりで、使いやすいです。

壱岐さんの作品は、

仕事が丁寧でキレイなので

ほんとに大ファンなんです。

読谷の窯場は共同登り窯で、

こちらのほうが雰囲気はあるのですが、

今回はマーケットの風景のみで

ごめんなさい。

また、窯場を訪れた時は

写真をとっておきますね〜。


楽しい沖縄、読谷陶器市のリポート、本当にありがとうございました〜!

沖縄は遠くて無理かな〜と思っていましたが、みきみきさんのリポートでとっても行ってみたくなりました!

壱岐さんて方の器、私も好きです〜〜(^v^)

水玉のそば猪口、私も欲しい〜〜〜。

 

この陶器市のページをご覧になって頂いている方で、私はここの陶器市!という方がおられましたら、

私が自分で足を伸ばせる範囲は近場だけなので、是非、リポートして来て頂けると嬉しいです〜。

何もお礼はできないんですけど…(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり