備前焼まつり 2009年

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お天気が崩れるようなことを天気予報が言っていたので、

大丈夫かな?と不安でしたが、ものすごく快晴で風も心地よく、

気持の良かったお祭りでした。(2009年10月)


     

駅からメインの通り

陶器市会場

お店の通り

賑わっています


去年に比べると、心なしか人が少ないような気もする…。

いつもは路面のお店の中に入れないぐらい、入れても商品を見るのも苦労するぐらいの人だったのに、

今年は意外とすんなり見ることが出来ました。ちょうどいいぐらいでしょうか?

陶器市会場には休憩スペースがたくさん設けてあった。去年まではそんなにイスが無かったのに。

カズ子は歩くのも大変なようなので、助かる〜と喜んでいました。

そんなカズ子なので、今年は全くのバラバラで別行動をとりました。


 

私は箸置を見ると、覗かずにはいれなくて

毎年同じものがほとんどなのだけど、

中にはこれ持ってない〜!可愛い〜!ってものが見つかるのです。

今年も見つけました。

 

帰り際、車の中から通りに置いてある女の子の像を発見。

どうやって型を取ってあるんだろう〜。

もう1人は男の子かと思いきや、両方女の子でした。

 

お箸置いろいろ

女の子の像


 

私が買物している所を、知らない間にカズ子に撮られてました。

あっちへこっちへかなりいろんな所を見て回っていたので、

休憩していたカズ子に見つけられていたのでしょう。

買物中…


もうちょっと早めに着いていれば、もっと広範囲を見て歩くことが出来たのにな〜。

備前焼伝統産業会館も見れなかったし…。

また来年の楽しみにしよう。

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戦利品!


陶器市会場に着いた途端、目に留まるものがあって即買ってしまった。

いつもはなかなか選ぶのに時間が掛かったりするのに。

1人で行動したので、かなりいろんなお店を見て回る事が出来ました。


     

板皿と丸皿

瓢箪皿

豆皿と箸置

ぐい呑み


板皿と丸皿

「末石泰節」さんのテントで。

私は赤い牡丹餅の模様が大好きで、目に留まってしまいました。

牡丹餅が丸皿には真ん中と淵の周りに、板皿には1つワンポイントに。

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瓢箪皿

路面のお店で、「藤原賢史」さんという作家さんのもの。

何かいびつな瓢箪の形に惹かれてしまった。

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豆皿と箸置

豆皿は路面のお店で。お店の名前は忘れてしまいました。

これにも牡丹餅模様があるのですが、赤い火色ではありませんが、牡丹餅が好きなので。

大きめの梅干しが1個乗るぐらいのサイズです。

箸置は「陶吉」で。

鳥の形の箸置、鳩なのかな?可愛いです。

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ぐい呑み

これは抽選券を貰って、くじを引いたら当たりました!

「大当たり〜」と太鼓が鳴ったのでびっくり。

桐の箱に入ったぐい呑みでした。

カズ子が欲しいと言っているので、あげようかな。

カズ子の戦利品


角皿


角皿

カズ子曰く、去年も買ったことがある同じ作家さんのテントで見つけたそう。

値段交渉が上手く行き、とてもお安くして頂いたそうです。

その話を何度も、何度も、聞かされました。(笑)

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備前焼まつりを後にし、ここからカズ子が喜ぶ所へ向かいました。

「サッポロワイン 岡山ワイナリー」です。

ワインの試飲が出来るので、カズ子は大喜びでした。

 

主人もワインを試飲したので、ここからは私が宿まで運転。

私はお酒が飲めないので、こういう時役に立っています。

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湯郷温泉へ


夕方の4時過ぎに宿に到着しました。「美春閣」というところです。

お風呂が7つあると聞いているので、楽しみ。


 

エントランスには大きな壺が外側と内側、合わせて4つぐらいあった。

いくらぐらいするんでしょうね〜。

浴衣を何種類かある中から選べるようになっていたのだけど、

カズ子が長さのサイズはあるのに、

横幅の広いサイズが無いと言われて焦ってました。

着てみると…。痩せなあかんで〜という状態。

他の温泉宿ではこんなこと無かったのに。

 

部屋へ入ると、お茶菓子が5種類ぐらい置いてありました。

写真を撮る前に食べてしまって、写っているのは残りのお菓子。

普通は1種類しか置いてないのに、たくさんあったのは嬉しかった。

 

入口には大きな壺が

お茶菓子がたくさん


 

以前宿泊した所の松茸づくしに比べると、たくさんの松茸が。

ですが全体的に品数というか、少なく感じる食事でした。

ご飯を食べないとお腹が膨れないというか…。

宿に泊まった時は食事が1番の楽しみなのにな〜。

松茸づくしの夕食


 

明け方、霧が掛かって外が見えないぐらいでした。

周りに山が近いので、霧が出易いんだろう。

明るくなって来てもまだモヤッとしてました。

 

朝食は、夕食と同じで少ない…って感じです。

最近はバイキングという宿も多いけれど、

サラダが少しだけセルフサービスになっていました。

夕食が少なかったので、朝も期待はしていなかったけど

何か悲しい…。

 

霧がすごかった

朝食


     

きれいな色!

緑色系

黄色系

カブトムシ


ロビーの柱に、「世界の昆虫展」と蝶やカブトムシが展示してありました。

日本ではお目に掛かれないような、色鮮やかな蝶が見れて面白かったです。

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宿をチェックアウトした後は、奈義町にある「なぎビカリアミュージアム」へ行き、化石発掘体験をしました。

その後は「農業公園 ドイツの森」へ行き、芝滑りやゴーカート等々、プレイランドで遊んで帰りました。

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