滝流しそうめん

中に入ってみると、目の前に真っ直ぐと伸びるそうめん流しのレーン。

指定された番号へ座り、そうめんが流れて来るのを待ちます。

座る場所が日陰になっていて、今日は肌寒い〜〜。

1枚上に羽織るものが必要なぐらい寒かったです。

そうこうしていると、そうめんが流れて来ました！

思っていたよりも、縦に流れて来るのをすくうのは、結構難しいのです。

レーンの下にそうめんを受けるザルを置くので、失敗しても大丈夫なんですが…。

1人前650円。

主人はさくらんぼが来たら、「これで終わり？」と少なく感じたようです。

私は寒かったし、そうめんは冷たいしで、ちょうど良い分量だったけど。

これでお昼にと思うと、少ない量だと思います。

ちょっと味わってみるというのには、ちょうど良いのではないでしょうか？

店内には食事の出来るスペースもあり、主人はよもぎだんごが気になって仕方がなかったようですが

次に向かう場所への予定もあるので、我慢してもらいました。

鳥取にこのまま北上して行けば行けるので、鳥取砂丘にでも行ってみる？という案も出ましたが、

今日のスケジュールを優先することにしました。

道の駅　みなみ波賀

戸倉峠まで来る途中に、4つの道の駅がありました。

帰りに1番大きかった、「道の駅　みなみ波賀」という所へ寄りました。

結構、車の出入りも多かったです。

大きな竹の子が、250円！安いですよね？

シュウ酸が多いので、あまり食べないのですが。

椎茸も大きなものがカゴに入って2500円とかでありました。野菜は山菜が多かったです。

焼き立てのパンや、自然薯が食べられるレストランなどもありました。

買ったのは…

たまごの30個、箱詰めがあったので買ってみました。1150円です。美味しいのかな〜？

椎茸もスーパーのよりも立派で安かったので買いました。1袋220円。

パン屋さんでは、何かいろいろ買ってしまった。

骨の形になっているパンにが目に留まり、他にも桃のパンというのもあって、それは買わなかったけど見た目は可愛かったです。

骨のパンには中にウインナーが入っていて、ケチャップとマスタードも。真似して作ってみようかな〜。

主人は車の中で食べる用に、リンゴパイシューともちもちドーナツを。

今からお昼ご飯を食べに行こうと思っているのに、あんまり食べんとって欲しいんやけど…。

瀬戸内海を見ながらバーベキューをしに、これから目的地へ向けて出発です。

掘市

お昼時なので、人も多くてテラス席もいっぱい。

とりあえず、食べる魚を選ばないと〜〜！

お店の中と外に、水槽に入った魚やトレイに並んだ魚達。

バーベキューをする人は、トレイに魚を乗せて選んで行くシステムになっているようです。

主人が生きているエビをトングで取ろうとして、エビの勢いがすごすぎて、跳んで私の足に落下。

足がビチャビチャに。しっかりしてよね〜〜。

セイゴ、サンマ、エビ、アナゴ、ホタテなどをトレイに乗せてレジへ。

バーベキュー用のお皿が1枚20円、人数分注文してテラス席へ。

海鮮バーベキュー

テラス席の中央に炭焼きの焼き場があり、ここで各自焼いて食べるようになっている。

ものすごく熱くて、焼き終わる頃には主人の顔が真っ赤になってました。

焼いている間に食事の終わる人も出て来て、テラス席が空き、瀬戸内海を見降ろしながら食べることが出来ました。

風が心地良く、気持良かったです。1番美味しかったのは、ホタテ！

買って帰ろうかとも思ったのですが、もうお腹いっぱい食べたし、夜にまた…ってのもあれなので、止めておきました。

むーも魚を自分で選んでトレイに乗せたり、熱い思いをして焼いたりと楽しかったようです。

大きなエビが美味しかった〜って言ってました。

掘市へ行く途中に、「道の駅みつ」というのがあって、行きもいっぱいだったけど、帰りに通ったら更にいっぱいの人で賑わっていました。

ここでも海鮮ＢＢＱが出来るのと、浜辺へも降りて遊ぶことが出来るらしい。

今度、ここへ来る機会があったら、行ってみたいな〜と思います。

これで主人は帰ると言うのですが、まだ2時ぐらいなのでもう1ヶ所寄って欲しい所があると頼みました。

交換条件として、主人は車で阪神戦のラジオを聴きながら休憩するということ、

私とむーの分の入園料も自分で払えということでした。

納得行かないけど、主人は朝から300キロ以上運転しているので

この交換条件を呑むことにしました。

太陽公園

やって来たのは、石のテーマパーク「太陽公園」です。

峰相山の麓にあり、世界30ヶ国の有名な石像や遺跡を再現しています。

凱旋門やモアイ像があったり、実物大の1000体の兵馬傭、全長2キロの万里の長城、

縮小して作られてピラミッドや天文広場、坂道を歩くので暑いし、ヘトヘトやし、喉は渇くしで…。

朝の滝流しそうめんの時は寒くてたまらなかったのが、昼の海鮮ＢＢＱの時はひんやりした風が気持良かった。

そして、この太陽公園に着いた頃は2時半過ぎだったのですが、

長〜い距離を歩いていたら、汗だくです。

閉館までの時間に余裕が無いので、この石のエリアは早足でグルッと回りました。

持って来ていた水筒のお茶も無くなって、冷たいジュースを買ってベンチで休憩。

ここからもうひとつの城のエリアへ向かいます。

白鳥城

中世ヨーロッパの古城を再現した、白鳥城。

2009年4月にオープンしたそうです。

中はどうなっているのでしょうか？

3階から階段を順に上って、各部屋を回って行きます。

絵画が飾られていて、ギャラリーになっているようです。

木のおもちゃがずら〜っと飾られていたり、壁画があったり、7階まで上がって下りて終了。

立派なお城の割には、何かもっと見せ場が無いのかな〜？って気もしました。

他に匠の街レインボーと言って、スプレーアートやサンドブラスト、木のおもちゃの工房などがあり、

体験も出来るようになっていました。

だけどもう、閉館時間。何もかも終わっていました。残念。

でも今日は予定していた場所は、全て行くことが出来たので、満足です。

それにしても、今日はものすごく歩いたな〜〜。

RESTAURANT NINJA

ＧＷなので、次から次へとお客さんが入って来ていました。

忍者姿の店員さんが、「殿、姫のおなり〜〜」って感じで、掛け声が飛び交っていたので。

ア・ラ・カルト

「秘宝　玉手箱　魚菜ゼリーの卵見立て」

紐で結ばれた玉手箱が運ばれて来て、むーが紐をほどいて蓋を開けると、モクモクと煙が立ち上りました。見とれて写真を撮るのを忘れてしまった。（汗）

卵の殻を割るといろいろ具の入ったゼリーが出て来て、海藻と混ぜて食べる様になってました。

ゼリーの味付けは美味しかったのですが、海藻が塩辛くて食べるのに苦労しました。

「名物　灼熱投石鍋　葉隠之術（和風ブイヤベース）」

樽の中に野菜がたくさん入っていて、スープを入れて熱々の石を入れると沸々と。豚肉を入れてハサミで樽の中をジョキジョキ切り刻んでくれました。

ミント、パクチー、トムヤムクンペーストの薬味が添えられていて、味付けの調整が出来るようになってました。

あさりの出汁、豆乳が入ったスープで、香草の味がするピリリとしたスープでしたが、美味しかったです。

2人前からの注文になるらしく、3人で食べましたが、結構な量でお腹いっぱいになりました。

「サザエ爆弾焼　エスカルゴもどき」

着火紐が乗ったお皿にサザエが乗ってました。忍者の店員さんが火を点けるとブワッと炎が！

しばらく炎にあぶられているのを見たいのに、あっという間にサザエを盛り付けてしまい、炎のお皿は消えてしまい消化不足でした。

サザエの中は刻んで味付けしたものが入っていて、炎はただの演出だったようです。もうちょっと見たかったな〜。

「奥儀　牛ホホ肉のタイヤキ変化」

鯛焼き器を持った忍者の店員が現れ、むーに「お手伝いをお願い致す」と。

鯛焼き器に入った鯛焼きををお皿に移す作業をしてました。これだけでもむーは嬉しそう。子どもってこういうの喜びますよね。

パリパリとした皮の中に牛肉が入ってました。むーと主人は美味しかったみたい。

「舶来巻　ニューヨークＮＩＮJAロール」

素麺を揚げて刺してあって、カツラ剥きした大根が海苔の外側に巻いてありました。

なかなか美味しかったです。

食事中にテーブルマジックを忍者がやりに来てくれるとあったので、

むーはずっと気にして、気もそぞろ。

食べ終わっても来なかったらどうしよう〜と心配してました。

マジック

結構、本格的なマジックで

ものすごく傍で凝視して見たけれど、全然種が分からなかったです。

すご〜い！すご〜い！の連発で、むーは興奮冷めやらずって感じでした。

マジックが終わると、ちょうどデザートが運ばれて来ました。

デザート

「氷菓盆栽」

まるで本当の盆栽のような感じのデザートです。抹茶アイスの上にチョコケーキを砕いた粉末のようなもので覆って、

抹茶が振り掛けられていました。植木の部分は何か甘いやつだったと主人が言ってました。

「雪蛙」

メニューの写真には、緑の葉っぱが添えられていて、本当の蛙みたいだったのに、

運ばれてきたものには葉っぱが無いので、何か大きなプレートに丸裸の蛙みたいで、いまひとつ見た目が…。

忙しくて葉っぱを忘れてしまったのでしょうか？

レアチーズケーキで、チーズって感じで私は苦手。注文したむーは残さず完食してくれました。偉い！

「越後屋と悪代官」

風呂敷に包まれたお重を開けると、小判のようなものが入ってます。

ダックワーズにアイスが挟んであるのですが、今回頼んだデザートの中では1番美味しかったです。

ＧＷなので2時間制でお願いしますと言われていたのですが、それより少し早くお店を出ることが出来ました。

主人は帰ろうと言っていましたが、むーはまた迷路をやりたいと。

忍者迷宮

去年の11月にスイーツバイキングに行った時から、むーはレストランの方に行ってみたいと言っていたのです。

やっと半年ほど掛かって実現することが出来て、満足だったようです。

料理はパフォーマンス代って感じで、量は少なく値段は高めですが、お子さんの居る方は是非、1度行ってみて欲しいと思います。喜びますから。

大人だけでも十分楽しいですけど、主人はブツブツ文句を言ってました。

私は後で知って後悔したのですが、クーポンを印刷して持って行けば2割引き、上限2000円まで割引きになるそう。

割引上限を超える合計金額になっているので、2000円引きは大きかったと大後悔です。（悲）

次回、行く機会があれば絶対に忘れず印刷して行こう〜〜。

渦の道

うずしお汽船に乗ろうかとも思ったのですが、渦の道の遊歩道を歩いてみることにしました。

満潮が9時となっていたのすが、渋滞などでここに着いたは9時50分頃。

車で大鳴門橋を渡った時は、渦潮を少し見ることが出来たのですが、ガラスの床から下を見ても、渦のひとつもありませんでした。

せっかく来たのに〜〜〜。残念です。

大鳴門橋架橋記念館エディ

渦の道から歩いて5分ぐらいの所にある、大鳴門橋架橋記念館エディへ行ってみました。

アトラクションがあると書いてあったので、子どもには面白いかな〜？と思って。

アドベンチャー・シュミレーター「うず丸」というアトラクションに行列が出来ていて、むーと乗ってみることにしました。

主人はこういうのは気分が悪くなるからと、外で待ってました。むーは楽しかったみたいだけど、酔いそう〜とも。

2階に上がり、釣りを体験出来るものや、つり橋、手裏剣投げを止めるのとか、サイクリングシュミレーションなど。

自転車は必死でこいで、汗だくになってました。

トリックアートで記念撮影したり、屋上に出てパノラマ展望ランドで景色を眺めました。

ここから車に戻り、ルネッサンスナルトリゾートへ。

3月に大塚食品のツアーでここでランチバイキングを食べたのですが、

魚が美味しかったので、主人にも食べてみてもらいたくて。

ところが予約なんてしていなかったので、既に予約のお客さんでいっぱいなんだそう。

待ってもダメかと聞いたら、夜まで空きが出ないと思いますと言われてしまった。

仕方が無いので、どこかお刺身が食べられる所に行こうということになり…、

海鮮市場　魚大将

鳴門競艇の傍にある、「魚大将」というところでお昼ご飯に。

車がいっぱいで、ここもダメかと思ったのですが、ちょうど出る車と入れ替わりになりました。ラッキ〜〜♪

お店の入口前には、魚がいっぱい水槽に入ってます。

ここで魚を買って持って帰ることも出来るそうです。

むーは天ぷら定食、私はカツオタタキ定食、主人はハモ天定食を注文。

お味噌汁にはカニが入ってました。

天ぷらはサクサクで美味しかったです。

鯛とシマアジのお造り、大エビフライも注文しました。エビフライにはナス、レンコン、シシトウのフライも付いてました。

ちょっと注文し過ぎ〜って感じですが、シマアジのお刺身が甘くて美味しかったです。

お腹一杯食べて、満足〜〜って感じです。

むーが砂浜で貝を拾いたいと言うので、海岸まで行きました。

竜宮の磯

陽射しがカンカン照りで暑いかな？と思ったのですが、風がひんやり気持良く、むーが遊んでいる間は持参したイスに座って休憩してました。

岩場に主人と登りに行ってたりしたそうです。

日が照っているので、砂浜を裸足で歩くと熱い〜〜と飛び跳ねてました。

貝殻は割れた物ばかりが見つかって、あまりいい物が見つからなかったみたい。

おみやげ　豊田

道路沿いにあるおみやげ屋さんに寄ってみました。

ひもの館では、買った魚をその場であぶって食べることも出来るみたいで、美味しそうに食べている人が居ました。

私達は食事を済ませたばかりで、これ以上は食べられない…。

淡路玉ねぎがたくさん入って530円で売ってました。

1袋に14〜15個ぐらい入ってると思うのですが…。

人参が割れていたり、難ありのもがビニール袋一杯入って50円！

私は買って帰りませんでしたが、買っている人を見ました。安いですもんね。

なると金時、名物みたいでそこらじゅうで売ってました。

他にぶんたんも、４５Lサイズのビニール袋にたくさんはいって2500円とか、買おうか悩んで止めたけど。

帰りに渋滞に引っ掛かりましたが、そんなに長くは掛かりませんでした。

家に着いたのは18時前ぐらいだったかな？

ここから、ボーリングだけで帰るのも何なので、映画館にも行きました。

何か家族3人で見られるものはないかな〜と。

「アリス・イン・ワンダーランド」を見たいとむーが言ったので、これを3人で見ようと思ったら、

主人が嫌だと言う。何が見たいのか聞くと、「ウルフマン」と。

私と主人は「ウルフマン」が見たいと一致したのですが、字幕なのでむーが居るので止めておいた方がいいという主人。

私は字幕でもむーと見に行ったりしているので、大丈夫だって言ったんですけど…。

アリスと時間帯が一緒なのが、「ゼブラーマン　ゼブラシティの逆襲」。

主人はミナミの帝王とかが好きなので、これでいいんちゃう？とゼブラーマンにしました。

映画の上映までまだまだ時間があるので、催事場で面白そうなものがやっていたので参加してみました。

魚釣りゲームみたいな催しです。映画の半券があるので、3回チャレンジしました。

釣竿に魚が掛かると、ぶるぶると魚が動くので面白かったようです。

釣った魚には番号が有り、ガラガラを引ける番号だとガラガラに挑戦！

お菓子をたくさん貰ってました。

先に晩ご飯も食べておいて、映画館へ。

見終わった主人が、しょうもなかったと怒ってました。

好きなんとちゃうかな〜と思ったのに。（笑）

アリスの方は、吹き替えの２Dで見たのですが、

やっぱり子どもには吹き替えで良かったと思います。

ティム・バートンとジョニー・デップがタッグを組むと、いつもこんな感じだな〜って感じです。

「チャーリーとチョコレート工場」とか、「スウィーニー・ドット　フリート街の悪魔の理髪師」とか…、

同じに感じませんか？何でだろ???