antique

骨董とは…昔使われていた器のことです。

有名な物では、古伊万里などというのを耳にしたことがあると思うのですが…。

だけど、少し前の物でも、何でも骨董と言われています。

 

年代が古くて状態の良い物は、かなりのお値段がしますが、

昭和の初めくらいで、一般に使われていたような器は、お値段も安めです。

 

自分が納得できる値段で、気に入った物があれば、それが1番だと思います。

主人は、「汚い!」と文句を言いますが、

漂白したりすると、かなりきれいになります。

 

ある雑誌でのテーブルコーディネイトが、土物の器と染付けの骨董、漆器などが

抜群の相性で素敵だったので、骨董市に出かけるようになりました。

もう、10年以上になるでしょうか。

いつも行くのは、京都のパルスプラザで催されている

「京都大骨董祭」です。

神戸、大阪の骨董祭も行きましたが、品揃えの多さは京都が1番です。

 

いつもお弁当を作ってそれをエサに、主人に車で連れて行ってもらっています。

子供が生まれてからは、会場の外の広場で子供のお守りも頼んでいます。

買い物の後に、広場でお弁当を食べます。

ピクニック気分です。(私だけがそう思っているかもしれませんが…。)

 

私が訪れている、骨董市の風景を覗いて見てくださいね。

■2006年07月の京都大骨董祭 
■2005年10月の京都大骨董祭 
■2005年03月の京都大骨董祭 
■2004年04月の京都大骨董祭 
■2003年10月の京都大骨董祭 
■2003年03月の京都大骨董祭

■2002年10月の京都大骨董祭 

■2002年03月の京都大骨董祭

■2001年10月の京都大骨董祭
今までの骨董市で買ったもの 
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