「白いうつわ」と看板が出ていて、入ってすぐの窓際の棚や中央の台に白い器が並んでいました。
同じ物を持っているものがあったりして、使い易そうなものがセレクトされています。
右手の壁際の棚には、鉢などが並び、豆皿や小皿がいろいろ。
左手奥の中庭のある窓の下には、少し安くなった器がカゴなどに入ってありました。
店内の写真を許可して頂いたのに、フラッシュ無しで撮ったら真っ暗になっていました。(^^ゞ
ちょっと見づらいですが、お店の雰囲気は分かって頂けるでしょうか?
セット売りになっているものは、わりと値が張る物が多くて手が出ない〜!って感じなのですが、
バラで買えるのかどうかをお聞きすると、大丈夫とのことでした。
私はお店に入って、最初に目が止まった丸文の中皿と、吹墨の四角い豆皿、花の絵付けされた小皿を。
丸文の中皿は木村宜正さんという作家さんのもので、料亭の方などが好んで買って行かれるそうです。
少しというか、私にしては高かったのですが、バラにして買うことが出来たので思い切りました。(笑)
こういう丸文の水玉みたいなものに弱いのです。
吹墨の四角い豆皿は1枚しか無かったので、在庫が入り次第連絡を頂くことにしました。
豆皿は2枚ずつ集めているのです。
これから企画展などいろいろ考えられているそうなので、お知らせがあった時には訪れてみたいと思います。
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