■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

SHOP INFORMATION 

No.025

 

 

 

< ギャラリー器館 >

(京都市北区紫野東野町20-17 TEL:075-493-4521 営業時間11:00〜19:00 木曜定休)

 

大徳寺西、北大路通り沿いにある、細長〜いビルのお店

1F〜4Fまで器が!3〜4Fはギャラリーに。

 

 

主人の実家から、これまた近くにある器のお店です。やっと訪れることが出来ました。

細長いビルのフロア全てに、器が展示されています。

3〜4Fでは企画展が催されていて、今回は「佐加豆岐(さかづき)の展」という

盃がたくさん展示されていました。

企画展などでは、いろんな作家さんの新作を見ることが出来るのです。

 


入口から全体の感じ


外壁にいろいろ貼りついて


蔵出しコーナーの一角


京都のいろんな作家さんの作品


たくさん積み重なっています

 

 

お店には私が陶器市で、難ありでものすごく安くで買ったことがある作家さんの作品が、

10倍以上の値段で展示されていたりして、改めて陶器市っていいわ〜!などと思ったり(笑)

だけど陶器市では見られない、いろんな作家さんの作品が見られて新鮮なのであります。

お店の奥の一角には、「蔵出しコーナー」となってお求め安い価格の器が色とりどり!

人気のあるコーナーなんですよと店主の方が仰っておりました。

アウトレットのように、時期が経ったものなどが展示されているそうです。

 

 

主人とむーが外の道路で、車を停めて待っているので

ゆっくり優雅に見ることは出来ませんでしたが、それでも楽しいひと時を味わうことが出来ました。

 

 


蔵出しコーナーより


アジアっぽい柄のラッピング


村田森さんの新作

 

 

私は「蔵出しコーナー」から、

アルファベットの文字が浮き上がった模様のあるボート型の鉢と吹きガラスのぐい呑み、

「佐加豆岐(さかづき)の展」からは、

村田森さんの盃を2つ選びました。この方の器はいくつか持っているのですが、

陶器市で見た作品とは全く違い、今風の作品でびっくり!

店主のお話によると、展示会などは作家さんの新作なのでと仰っていました。

 

陶器市もいいけれど、もっと展示会などにも足を運んで

いろいろ見てみたいな〜と思うこの頃でした。

 

とっても感じの良い店主(女性)で、器もものすごく丁寧にラッピングして下さいました。