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A   P   P   L   E   R   I   N  G

A   P   P   L   E   R   I   N  G
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Apple Ring            2003.dec.02 

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1番右側の18㎝のデコレーション型に、

本のレシピ通りにロールして6つに切り分けた生地を並べて焼きました。

ケーキのようになるので丸く焼くのもかわいいですね。

今回は18㎝のデコ型に入れて作りましたが、

10㎝のデコ型でロールを3つ入れて作るのを、何個か作ってもかわいいかな？

このただのデコレーション型、サイズ違いで揃えておくと

ケーキにパンに、いろいろ使えていいですよ。

今回はカルピスバターの在庫が無く、あるのはショートニングだけ。

どうなるかな？と思いましたが、バターになっているのをショートニングに替えて作ってみました。

まずは紅玉をショートニングと砂糖で炒めたフィリングは、バターと炒めるのと変わらないぐらいでした。

パン生地にもショートニング代用しましたが、これもそんなに変わりはなかったように思います。

いつもはスタンドミキサーで捏ねるのですが、今日は手捏ねで。

少しは上達しているのか、手捏ねでもふんわりフワフワのパンが出来ました。v(｀皿´)ノ~'' ヤッター!!

切り口辺りを見てもらえれば、柔らかいのが分かると思うのですが。

むーといっしょに交代しながらパンを捏ねたり、卵を塗ったり、仕上げのアプリコットジャムを塗る時は、

刷毛を放さなくて困るぐらい！（笑）何でもやりたがるんで。

だけど、1人で黙々と作っているより楽しいです。いちいち感動してくれるので。(*^｡^*)

　

＊「絶対失敗しないパン」　田辺　由布子/著　（オーブン250℃で10分、200℃で7分、180℃で3分）
　

Today's table setting

白ワイヤーバスケット、粉引の皿、三島手のコーヒーカップ、黒檀のフォーク

白いワイヤーに合わせて粉引の器を合わせました。

粉引って1番好きな釉薬です。和でも洋でもどちらでも合う懐の深さ！

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