クッキング　パン62

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Cramique 2003.dec.08

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パウンド型で焼きました。200gの粉の量でちょうどパウンド1本分くらいになります。

すぐ食べきれる量で同じ物をずっと食べ続けなくていいし、

1回に作る量としては作りやすいです。

寒い季節になると、パンを手で捏ねたくなります。

暑い時はスタンドミキサーにお任せしていましたが、

今は寒いので、パン捏ねが軽い運動のようになるので。

手捏ねでも、上手に作れるようになって来たのが嬉しい～♪

クラミックと呼ばれるこのパンは、ブリオッシュのいとこに当たるそうです。

ベルギーやフランス北部でよく食べられているそう。

レシピではオレンジピールとレーズンでしたが、チョコチップにしてもとあったので

チョコチップとドライクランベリーを細かく刻んだものを入れました。

フランスパン粉を使って作るので、硬いのかな？と思っていたのですが

バターや卵も入っているので、周りはサクッと硬めで中はふんわりです。

生イーストを使うとありましたが、家にはドライイーストしかないので

生イーストの4割ぐらいの量の分量でドライイーストを使いました。

はさみで交差させて入れる切り込みのことを、ナンテーズというのだそう。

パン専用の切込みを入れるはさみが欲しいこの頃。

チョコチップたっぷりなので、むーは大喜び。熱々をフーフー言いながら2人で食べました。(*^｡^*)

＊「ル・コルドン・ブルーのフランスパン基礎ノート」　クラミックより　（オーブン230℃で10分、200℃で15分）

Today's table setting

木のボード、白スクエアトレイ、バターカップ、DEAN&DELUCAマグ

いろんなジャムの瓶が描かれたリネンクロス、柄が大きすぎて

結構合わせにくいんですが、結婚当時に買ったので懐かしいです。