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P a i n  a u x  O i g n o n s

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+++ R E A L  C R I S P Y  O N I O N  B I T S +++

PAIN AUX OIGNONS            2003.dec.12 

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パン・オ・ゾニオンという名前の玉ねぎパンです。

生地の中にフライドオニオンを混ぜて焼くリーンなパンです。

このフライドオニオンはドイツの「キューネ」というところのもの。

パンのレシピによって、スタンドミキサーに入れてもフックが空回りすることがあるので

そういう時は、水の量を少しずつ足して調節するようにしています。

そうするとフックにしっかり引っ掛かって、短時間で捏ね上げられるので。

フライドオニオンは生地が捏ね上がってから、手捏ねで混ぜて仕上げます。

クープがやっぱり下手くそなので、虫の甲羅のような模様になってしまいました。(´〜`ヾ) ポリポリ・・・


のクープ


私のクープ

本のようなクープを入れたつもりだったんですが、出来上がってみると…。(-_-;)

でも何がいけなかったのかが分かったので、次回は上手に出来ると思います。

真っ直ぐに入れていたのが原因だと。

斜めに下に行くほど長く入れないと、虫の甲羅みたいになってしまうんだなと。(笑)

頭では分かっているつもりでも、実際にやってみると

全然理解していないことに気付かされました。

パンの味はフランスパン粉を使っているので、外側はカリッと硬く中はもちっとしています。

プーンと香ばしい玉葱の香り、じゃがいものスープがものすごくピッタリくる味です。

レシピは生の玉葱だったので、その通りすればまた違った味になるかな〜?

生地を捏ねていた時、はみ出したフライドオニオンをむーがパクパク食べるのでおかしかったです。(笑)

 

「ル・コルドン・ブルーのフランスパン基礎ノート」 パン・オ・ゾニオンより (オーブン250℃で23分、220℃で2分)

 

Today's table setting

柳の木のトレイ、粉引の小皿、耳付ボウルとスプーン


益子の陶器市で買ったボウルとスプーン、ものすごくスープをすくい易くて

もうワンセット買えば良かった〜〜。

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